○ビル・エバンス
私は殆どジャズを聴かない。何故持っているのだろう。
○ジャーニー
この頃から洋楽が一般的に聴かれるようになって気がする。いみじくも渋谷陽一が「産業ロック」と名づけていた。
○ジミ・ヘンドリックス
まさにジミヘンの前にジミヘンなく、ジミヘンの後にジミヘンなし。曲としての完成度が高いとは決して思わないが、あのギター音は唯一無二。本人曰く「頭の中に音楽がずっと流れていて、外に出さないと頭がおかしくなるんだ」というセリフが好き。
○KAZU
日本人の尺八プレイヤーで、ギターとの競演アルバム。確か「FMfan」(懐かしい)のプレゼントで当選したような気がする。
○キング・クリムゾン
プログレの雄だが、思えば変なバンドでもある。確か最初の頃は作詞=ピート・シンフィールドなんて人も参加していたように思う。私はとても好きなバンドで、カラオケでも「21世紀の精神異常者」「クリムゾンキングの宮殿」を歌ったりする。ロバート・フリップの「ギターを上手になりたい? 1日8時間くらい練習すると良い」というセリフも素敵だ。
○久保田早紀
ロックファンというのを台無しにしてしまうが、初めて買ったレコードがこの人のデビュー作「夢がたり」である(シングルも同じく「25時」)。今だに大ファンで(但し、最近の教会ソングを歌っている彼女のことは無い事にしよう)、「異邦人」だけは歌詞を見ずに歌える。
○レッド・ツェッペリン
高度な音楽性と怪しげな精神性で、高校生だった私は病気にかかり、今に至るまで最も好きなロックバンド。ハードロックファンはツェッペリン派とパープル派に2分されると言う話もあるが、私からすると後者はカウントに入らない。初期ハードロック時代から、「Untitled」の「天国への階段」、実験的な「フィジカル・グラフィティ」を経て、ハードロック完成版「プレゼンス」と全ての作品にマンネリがない(コンサートは結構マンネリだ)。若気の至りで「天国への階段」を訳したのもいい思い出である(抽象的で難解な詞であった)。
私は殆どジャズを聴かない。何故持っているのだろう。
○ジャーニー
この頃から洋楽が一般的に聴かれるようになって気がする。いみじくも渋谷陽一が「産業ロック」と名づけていた。
○ジミ・ヘンドリックス
まさにジミヘンの前にジミヘンなく、ジミヘンの後にジミヘンなし。曲としての完成度が高いとは決して思わないが、あのギター音は唯一無二。本人曰く「頭の中に音楽がずっと流れていて、外に出さないと頭がおかしくなるんだ」というセリフが好き。
○KAZU
日本人の尺八プレイヤーで、ギターとの競演アルバム。確か「FMfan」(懐かしい)のプレゼントで当選したような気がする。
○キング・クリムゾン
プログレの雄だが、思えば変なバンドでもある。確か最初の頃は作詞=ピート・シンフィールドなんて人も参加していたように思う。私はとても好きなバンドで、カラオケでも「21世紀の精神異常者」「クリムゾンキングの宮殿」を歌ったりする。ロバート・フリップの「ギターを上手になりたい? 1日8時間くらい練習すると良い」というセリフも素敵だ。
○久保田早紀
ロックファンというのを台無しにしてしまうが、初めて買ったレコードがこの人のデビュー作「夢がたり」である(シングルも同じく「25時」)。今だに大ファンで(但し、最近の教会ソングを歌っている彼女のことは無い事にしよう)、「異邦人」だけは歌詞を見ずに歌える。
○レッド・ツェッペリン
高度な音楽性と怪しげな精神性で、高校生だった私は病気にかかり、今に至るまで最も好きなロックバンド。ハードロックファンはツェッペリン派とパープル派に2分されると言う話もあるが、私からすると後者はカウントに入らない。初期ハードロック時代から、「Untitled」の「天国への階段」、実験的な「フィジカル・グラフィティ」を経て、ハードロック完成版「プレゼンス」と全ての作品にマンネリがない(コンサートは結構マンネリだ)。若気の至りで「天国への階段」を訳したのもいい思い出である(抽象的で難解な詞であった)。