「もっとコロッケな日本語を」東海林さだお
いつもの「丸かじり」シリーズに比べると主張が強くてかたい感じがするが・・・
「さよなら妖精」米澤穂信
日常の謎というにはあまりにもヘヴィな結論がでてしまったが、途中のこういう甘さはあってもよい。
「がんがん焼肉もりもりホルモン」今柊二
もつ煮をこよなく愛する私であるが、もつ焼きはそもそも北海道ではあまり出す所がないので、あまり食べた事がない。一人焼肉も苦しいなあ(夕張で経験あり)。
「天使はモップを持って」近藤史恵
ああ、いい話だなあ。ありえないけれども。
「百万の手」畠中恵
テーマと登場人物が現実離れしていて、そこを納得できるかどうか。前向きで良い話ではあるのだが。
以下、図書館の3冊。
「食卓の微笑」戸板康二
風格のある食エッセイ。
「北海道くいしんぼう 浜の旬食べ歩き」小野寺淳子
中々の名宿・名物料理紹介である。いずれも行きにくいが。
「札幌の建物探訪」北海道近代建築研究会
結構街中で目にした建物が意外な古さであったりして面白い。写真で見るとまた非常に美しく見えるのだ。丸井今井の一条館がそんなに古い建物(但し、増築2回)だとは知らなかった。
いつもの「丸かじり」シリーズに比べると主張が強くてかたい感じがするが・・・
「さよなら妖精」米澤穂信
日常の謎というにはあまりにもヘヴィな結論がでてしまったが、途中のこういう甘さはあってもよい。
「がんがん焼肉もりもりホルモン」今柊二
もつ煮をこよなく愛する私であるが、もつ焼きはそもそも北海道ではあまり出す所がないので、あまり食べた事がない。一人焼肉も苦しいなあ(夕張で経験あり)。
「天使はモップを持って」近藤史恵
ああ、いい話だなあ。ありえないけれども。
「百万の手」畠中恵
テーマと登場人物が現実離れしていて、そこを納得できるかどうか。前向きで良い話ではあるのだが。
以下、図書館の3冊。
「食卓の微笑」戸板康二
風格のある食エッセイ。
「北海道くいしんぼう 浜の旬食べ歩き」小野寺淳子
中々の名宿・名物料理紹介である。いずれも行きにくいが。
「札幌の建物探訪」北海道近代建築研究会
結構街中で目にした建物が意外な古さであったりして面白い。写真で見るとまた非常に美しく見えるのだ。丸井今井の一条館がそんなに古い建物(但し、増築2回)だとは知らなかった。