さあ、18時過ぎなのだが、すでに酔っている私。今日はもともと最後にバー「N」に行こうと思っていたのだ。しかし、凄い酒好きで、18時頃にもう最後の店というのもどうだろうか…。
まずは帯広みやげの十勝リンゴブランデーをNさんに渡す。で、ちょっと味見。1984年ものなのだが、61度という度数はインパクト強すぎ。ここでちょっと加水してみると、俄然、リンゴの甘味が感じられるようになった。原酒原理主義の私なのだが、こういう場合には、加水も一理ある。
1杯目は、これを使った官能的なカクテルを飲もう。
シェリー酒が結構強く感じられるが、ベースにリンゴブランデーの強さも感じられる。かなり危険なカクテルになってしまった。
2杯目はダーティマティーニのオリーブ抜き。オリーブがそんなに好きではないことを正直に認めて、その上でマティーニを成立させようという最近の試みなのである。単なるオリーブ抜きだと、やはりマティーニとは言い難い。そこで今回、オリーブの漬け汁を少し入れてみる手にでたのだ。
味はというと、なるほどこれは試しがいがありそうなカクテルだ。もっとも、それならギブソン飲めよ、という気もしないでもない。
ここで、話題はドラマ「バーテンダー」に飛んだり、カウンター隣の知り合い氏と飲み屋話をしたりする。3杯目のカクテルは「バーテンダー」(失笑)。名前はあれとして、これはなかなか美味しい大人のカクテルなのだ。
最後に、バリンダロッホ41年を少しだけ味見させてもらった。この時点の私にはもったいないウィスキーなのだが、深い甘味のする恐ろしく上等な味だ。
味見をさせてもらい、さらに勘定も安く、Nさん申し訳ない。お土産は純粋にお土産で、そんなつもりじゃありませんでした。
食事をしてないなあと、「VSF」でインディアン(写真ボケた)。段々記憶はあいまいになっていった。
まずは帯広みやげの十勝リンゴブランデーをNさんに渡す。で、ちょっと味見。1984年ものなのだが、61度という度数はインパクト強すぎ。ここでちょっと加水してみると、俄然、リンゴの甘味が感じられるようになった。原酒原理主義の私なのだが、こういう場合には、加水も一理ある。
1杯目は、これを使った官能的なカクテルを飲もう。
シェリー酒が結構強く感じられるが、ベースにリンゴブランデーの強さも感じられる。かなり危険なカクテルになってしまった。
2杯目はダーティマティーニのオリーブ抜き。オリーブがそんなに好きではないことを正直に認めて、その上でマティーニを成立させようという最近の試みなのである。単なるオリーブ抜きだと、やはりマティーニとは言い難い。そこで今回、オリーブの漬け汁を少し入れてみる手にでたのだ。
味はというと、なるほどこれは試しがいがありそうなカクテルだ。もっとも、それならギブソン飲めよ、という気もしないでもない。
ここで、話題はドラマ「バーテンダー」に飛んだり、カウンター隣の知り合い氏と飲み屋話をしたりする。3杯目のカクテルは「バーテンダー」(失笑)。名前はあれとして、これはなかなか美味しい大人のカクテルなのだ。
最後に、バリンダロッホ41年を少しだけ味見させてもらった。この時点の私にはもったいないウィスキーなのだが、深い甘味のする恐ろしく上等な味だ。
味見をさせてもらい、さらに勘定も安く、Nさん申し訳ない。お土産は純粋にお土産で、そんなつもりじゃありませんでした。
食事をしてないなあと、「VSF」でインディアン(写真ボケた)。段々記憶はあいまいになっていった。