散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

閉店239

2017年06月18日 12時39分17秒 | 写真館

ランチと言えば、昔ながらの喫茶店のランチがあったなと思い、「I」に向かったが、看板などがすべて取り外されて廃業しているようだった。昔からの店は気がついた時には、手遅れになっていることがある。

振られ続けて

2017年06月18日 12時33分32秒 | 食べ歩き
本日の昼食は1軒目満席、2軒目また開いていない(日曜休みに変わったのだろうか?)、3軒目知らぬ間に閉店になっていたと振られ続け、最後に琴似の洋食店「OC」へ。

本日のランチメニューからカニクリームコロッケのオムライスを注文。まずはサラダとグレープフルーツジュースが来た。



その後、カニクリームコロッケを従えた(写真の関係上、オムライスより目立つ)オムライスがやってきた。



カニクリームコロッケはちょっと衣が硬いが、中はトロトロ。トマトソースもタルタルソースもいい。オムライスは「オムレツ乗せケチャップライス」という感じ。幸いオムレツはトロトロすぎず、かなりのボリュームであった。ご飯部分は少し味が控えめのケチャップライスであった。

食べ終えて、思った以上のボリュームという感じ。飲み物は食後のコーヒーにして、ちょっとゆっくりしても良かったかな。



この後、図書館に行ってから帰宅。

20170618ギャラリー巡り

2017年06月18日 11時35分02秒 | ART
今日は巡ったといっても1か所のみ。ちなみに普段と違う道を通ってきたが、途中で行き止まりに入り込んだり、面倒なことになる。随分な上り坂を歩いてきて、疲れてしまった。



■札幌彫刻美術館「新制作 北海道ゆかりの作家たち展」。
橋本諭「ささやき」:横から見た漫画風のタコの口にも似た形。ユーモラス。
秋谷祐子「群青のラプソディー」:高さ1.5メートルくらい。鱗のような連なった形が目を引く。その正面が虹色に色づいており、これは金属を加熱して出てきたものだろうか。
板谷諭使「Gran Via」:異国の部屋のベランダから見る風景と、目を合わせない女性2名。3つのパートから出来ており、宗教画の趣もある。

松木義三「子供の時間」:太鼓の撥をもって立つ子供たち。目の前に撥はなく、行き場のないエネルギーが立ち込めているか。
加賀谷健至「時の刻みかた~森人の小径~」:高さ4mはあるだろうか。長方形の板の両サイドに細かく刻みが入っており、年月の流れを感じさせる。

それから本郷新記念札幌彫刻賞のマケット展示もあり、見ることができて良かった。