本日は市民→オマージュ→スカイホール→さいとう→三越→らいらっく→創→大丸→レタラの9か所。
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→あまり書道には興味が持てないのだ。
■カフェギャラリーオマージュ「Spring is coming 春の訪れ」。
孫田敏「ツクシ」:非常に上手いツクシの画なのだが、頭部の胞子が生々しすぎて目が離せない(これも花粉症の原因の一つなのだろうか)。
■スカイホール「外山欽平油絵個展」。アルファベットをモチーフにする作者だが、今年はついに「W」まで到達した。「W」はなかなかボリューム感のある文字なので、良いかも。「V」を2個連ねたような作品もあるし、ヘビがうねっているかのように見える作品や、鋭い刃物を並べたような直線的な作品もある。背景も例年の濃い緑だけではなく、薄くフラットな緑、黄土色のものもあった。
■さいとうギャラリー「竹岡絵画教室えすかりゑ展」。
太田れいこ「さなぎのしきい値」:青系統の画面で、ビル街に立つ樹木を描いたような作品。抽象画っぽくもある。
大澤康「実在と時間」:ビル街をバックにリンゴ、象、スマホを持つ青年を描いた作品。よくある画題とも思えるが、なかなか面白い。
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ずっとオープンしていたソニーαプラザがついに一時休止。
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札幌駅には12月からこれが展示されているらしい。小樽にも行きたいが美術館・文学館の展示はどうなるかなあ?
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■ギャラリーレタラ「地平を挟んで・・・二つの視点」。
手前の樹木のようなのが、大石俊久「表層から深層へ 1-15」。奥にある作品が右から、戸山麻子「風ねむる」「静謐なる森」「滲むように空へ」。冬の森に迷い込んだような思いがする。
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なお、写真上の通り、5月の次回展は休止だそうだ。ギャラリーの考え方と作家の考え方と両方あるからね。
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→あまり書道には興味が持てないのだ。
■カフェギャラリーオマージュ「Spring is coming 春の訪れ」。
孫田敏「ツクシ」:非常に上手いツクシの画なのだが、頭部の胞子が生々しすぎて目が離せない(これも花粉症の原因の一つなのだろうか)。
■スカイホール「外山欽平油絵個展」。アルファベットをモチーフにする作者だが、今年はついに「W」まで到達した。「W」はなかなかボリューム感のある文字なので、良いかも。「V」を2個連ねたような作品もあるし、ヘビがうねっているかのように見える作品や、鋭い刃物を並べたような直線的な作品もある。背景も例年の濃い緑だけではなく、薄くフラットな緑、黄土色のものもあった。
■さいとうギャラリー「竹岡絵画教室えすかりゑ展」。
太田れいこ「さなぎのしきい値」:青系統の画面で、ビル街に立つ樹木を描いたような作品。抽象画っぽくもある。
大澤康「実在と時間」:ビル街をバックにリンゴ、象、スマホを持つ青年を描いた作品。よくある画題とも思えるが、なかなか面白い。
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ずっとオープンしていたソニーαプラザがついに一時休止。
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札幌駅には12月からこれが展示されているらしい。小樽にも行きたいが美術館・文学館の展示はどうなるかなあ?
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■ギャラリーレタラ「地平を挟んで・・・二つの視点」。
手前の樹木のようなのが、大石俊久「表層から深層へ 1-15」。奥にある作品が右から、戸山麻子「風ねむる」「静謐なる森」「滲むように空へ」。冬の森に迷い込んだような思いがする。
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なお、写真上の通り、5月の次回展は休止だそうだ。ギャラリーの考え方と作家の考え方と両方あるからね。