いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

ブログ10年

2014年06月29日 20時19分04秒 | その他

明日の日付でこのブログ(http://blog.goo.ne.jp/ikagenki)が始まって、10年となります。

暇なんだと思います。

10年前のおいらが今のおいらを見たらどう思うのか?

インドに行くというのでブログを始めました(愚記事; 憧れのタージマハル←今から見ても人生最高の日です)。10年経ってふりかえると、結果、6回インドに行きました。 
(プロジェクトは終了したので、仕事でいくことはもうありません。)

10年前は小泉内閣時代か。日本人が一番感じていなくて、「世界」が感じているのが、中国の台頭でしょう。おいらも遅ればせながら2005年に参拝できました(愚記事; 北京に着いた)。

2005年で中国のGDPは日本の半分。でも、その後中国のGDPは3倍に。もっとも、成長率は鈍化するでしょう。でも、米国債を鯨飲してくれる可能性のある国はやはり中国なのではないでしょうか?

第2回目の訪中(2006年)は第一次安倍内閣の時代でした。第一次安倍内閣発足直後の安倍晋三さん北京訪問の後でした。おいらが参加した会議の冒頭は支那共産党の人(今では悔やまれるのだが、名前も位も記録していない。でも下っ端)が、安倍政権になって、靖国参拝を繰り返した小泉政権とは違って、「これからは氷が解ける時期だ」と演説しました。今では、なつかしい思い出です。その後、安倍ちゃんは、突然のグッバイ。この時、まさか、復活するとは思わなかった。この時の安倍ちゃんへの罵倒で忘れられないのが、「安倍晋三さんってには、幼稚園の園長さんという役割がお似合い!」というもの。誰が言ったのかね? 彼のポンポンのビョーキの改善と知的能力の格段なる改善が図られたのか、あるいは、ぬっぽんずん全体が幼稚園となったのか!? that is the question.

ぬっぽんの状況として、挟撃される日本という構造は基調なんだと思います。


 2004年8月31日にPVは 375でした。

▼ 10年後どうなってるんでしょうかね?

■ 関係しない書籍: 回想十年;

 

彼に言及した愚ブログ

■ 補遺

おいら@ikagenkiの主属性=「アメリカが嫌い」です。

でも、仕事で行ったよ、ワシントン(愚記事;白亜館でも印度人

それにしても、これ↓は何だったんだろう?もっと詳しく取材すればよかった。(当時はヤバ地域なのでビビッて撮り逃げしたのだ)


愚記事;路地裏の星条旗