草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

小林よしのりが玉川徹を「ウルトラ左翼自虐史観」と批判!

2019年09月11日 | 安全保障

妥協をすれば頭を下げれば解決すると思うのは間違いである。文在寅が狙っているのは韓国の赤化である。もはや韓国を手助けする理由がなくなったのだ。それでもなおコメンテーターの玉川徹や青木理が韓国に平身低頭すべきだというのは、そう口にせざるを得ない何かが二人にはあるからだろう▼小林よしのりは玉川徹の韓国べったりの姿勢を「ウルトラ左翼自虐史観」とブログで批判している。我が国が強く出ることで、韓国が折れてくるのを待つべきで、こちらから歩み寄る必要などまったくない。安倍新内閣は、目の前の脅威となった韓国に対して、これまで以上に毅然たる姿勢を貫くべきなのである▼文在寅はチョ・グクを法務部長官にしたことで、独裁政治をさらに進めようとしている。検察改革というスローガンは一見まともに見えるが、自分たちがお縄にならないように、検察に影響力を行使したいのである。朴槿恵をスキャンダルで追い詰めた文在寅は、逆に追及される立場になっているが、司法を押さえれば誰も文句を言えなくなるからだ▼日本を主要な敵とし、北朝鮮の言いなりの文在寅は、我が国が交渉すべき相手ではない。そして同時に私たちは、日本国内に巣食う反日分子を一掃しなければならない。言いたい放題の玉川や青木への風当たりが強くなるのは当然のことなのである。

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文在寅の独裁を批判せず日本を悪者にしたい青木理を嗤う!

2019年09月11日 | マスコミ評

青木理の発言が物議を醸している。韓国で起きている日本製品不買条例を弁護するために、昨日放送のテレビ朝日のモーニングショーで、またぞろ歴史問題を蒸し返したからである。青木は「歴史修正主義が出てきた」から韓国が怒っているとの見方を示し、「80年経とうが100年経とうが歴史的事実を踏まえた上で、先達の子孫として振る舞わざるを得ない」と述べたのである▼明治43年の「韓国併合ニ関スル条約」にもとづいて我が国が韓国を併合したことは確かであるが、あくまでも相手が望んだことであり、韓国人は日本人として扱われ、国会議員にまでなることができたのである。日本人が反省すべきは、海洋国家として振る舞うべきであったのに、暴力的な大陸国家の抗争に巻き込まれてしまったことだ。しかも、日本人は自らの過去を全て正当化してきたわけではない。昭和40年に締結された日韓基本条約で韓国に総額8億ドルの資金援助をしたのは、賠償という形をとらなかったものの、その点を配慮したからである▼そのことに青木は全く触れておらず、真実の歴史を明らかにし、国益を主張する日本人を悪しざまに罵るのである。昭和27年に韓国は武力で竹島を占拠し、当時の李承晩大統領は李承晩ラインを設定した。このために韓国軍から銃撃を受け、日本人漁民が殺されたのである。青木こそが「歴史修正主義」ではないだろうか。韓国に加担する青木は日本を徹底的に痛めつけ、悪者にしたいのである。

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