妥協をすれば頭を下げれば解決すると思うのは間違いである。文在寅が狙っているのは韓国の赤化である。もはや韓国を手助けする理由がなくなったのだ。それでもなおコメンテーターの玉川徹や青木理が韓国に平身低頭すべきだというのは、そう口にせざるを得ない何かが二人にはあるからだろう▼小林よしのりは玉川徹の韓国べったりの姿勢を「ウルトラ左翼自虐史観」とブログで批判している。我が国が強く出ることで、韓国が折れてくるのを待つべきで、こちらから歩み寄る必要などまったくない。安倍新内閣は、目の前の脅威となった韓国に対して、これまで以上に毅然たる姿勢を貫くべきなのである▼文在寅はチョ・グクを法務部長官にしたことで、独裁政治をさらに進めようとしている。検察改革というスローガンは一見まともに見えるが、自分たちがお縄にならないように、検察に影響力を行使したいのである。朴槿恵をスキャンダルで追い詰めた文在寅は、逆に追及される立場になっているが、司法を押さえれば誰も文句を言えなくなるからだ▼日本を主要な敵とし、北朝鮮の言いなりの文在寅は、我が国が交渉すべき相手ではない。そして同時に私たちは、日本国内に巣食う反日分子を一掃しなければならない。言いたい放題の玉川や青木への風当たりが強くなるのは当然のことなのである。
応援のクリックをお願いいたします