草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

秋惜しみ地酒うつわで呑みにけり

2015年11月07日 | 俳句

別冊「太陽」の「竹久夢二」(1977)特集号を手にしながら、会津の地酒を呑んでいます。夢二はあくまでも庶民の味方でしたが、それは主義者のような高慢さはありませんでした。弱い女性や子どもたちに親しげに話しかけた夢二は、女絵の作者であり、美人画の作者ではありませんでした。秋山清が書いている通りです。

 

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