草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

泉立憲代表の呆れたパフォーマンスを嗤う

2023年08月29日 | 政局
 自分たちの分が悪くなってきたので、立憲民主党の泉健太代表が東京の福島県のアンテナショップを訪れて、あたかも福島県民に寄り添っているかのようなパフォーマンスをした。
 これまで福島第一原発の処理水の海洋放出に異論を唱え、未だに同党の阿部知子衆議院議員は気勢を上げているではないか。路線が変ったことを国民に説明せず、阿部議員を処分推せずに、よくぞそんなことができるものだ。だから政治が信用されないのである。
 前代表の枝野幸雄にしても「現状では安全性などの説明が尽くされていない」として、明確に反対しているではないか。党としての見解がバラバラでは、国民は誰を信用していいか分からなくなる。
 共産党との選挙協力にしても、まだご破算にしたわけではないだろう。総選挙が近くなったら、お互いが歩み寄るのが目に見えている。
 泉代表は国民民主党と近いのであれば、それを党内の意見として主役すべきだろう。いくら左翼ぶっても、単に選挙に通りたいだけの連中なのである。自民党以上に国民から信頼されるえ明けはない。風向きをみて、それで態度を決めるような政党は、もはや日本には必要ないのである。

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