岸田自民党は風前の灯だ

　自民党の党員と支持者は一日も早く目を覚ますべきだ。もはや消滅するしかなくなってきている。毎日新聞が２６、２７日に実施した世論調査によると「比例代表のどの党に投票しますか」の質問に対して、自民と日本維新が２１％で並んだからである。
　さらに、立憲１０％、国民が６％、参政党も２％で、公明に追いつきそうな勢いである。それでもなお、岸田内閣をこのままにしておいてよいのだろうか。残された時間はあまりない。今すぐに岸田首相を退陣に追い込むべきである。
　リベラル化した自民は岩盤保守から見捨てられてしまったのだ。中国の脅威が一段と高まってきているのに、政治的な混乱が生じるというのは最悪だが、もはやそれもやむを得ないのである。
　岸田首相が居続ければ、自民党はボロボロになるだけだ。何度でもいう高市早苗さんしかいないのである。それで党が分裂してもいいではないか。
　自民ばかりか、他の党にも外国勢力に飼いならされた者たちが多い。ここで日本派政権をつくらなければ、中国の属国になるしかない。最後のチャンスなのである。民主主義の力で日本を守り抜くべきなのである。