草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

韓国への気兼ねからパンデミックの危機を報道しない日本のマスコミ!

2015年06月19日 | 医学

民主党政権下であったために、マスコミは福島第一原発事故について真実を報道しなかった。国民が政権批判をすることを恐れたのである。今も拡大中の韓国での中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに関しても、できるだけ扱いを小さくしようとしている。本当のことを伝えると韓国の印象が悪くなるのを恐れるからだろう。国民の命をどう考えているのだろう。日本と韓国との間は往来が頻繁である。仮に韓国でパンデミックということになれば、水際で阻止することは困難になる。外務省はすぐにでも、渡航の自粛を呼び掛けるべきだ。早期に国境を封鎖することも検討されなければならない。すでに隔離対象の日本人が、韓国側の不手際で日本に帰国しており、日本で感染者が出ても何ら不思議ではない。にもかかわらず、マスコミがまともに取り上げないのは、韓国への配慮があるのは明らかである。佐藤優がラジオで述べていたように、感染者が1000人を突破するかどうかが一つの目安とされる。そこから爆発的に感染者が増えるのであり、その前に万全の策を講じなければならない。まさしくパンデミックの一歩手前だ。日本は国家としても最善をつくさなくてはならない。いくらマスコミが流す情報が楽観論に傾いているとしても、国も国民も振り回されるべきではないだろう。コロナウイルスは未知の感染症を引き起こしている。油断は禁物である。韓国に旅行しなければよかった、とか後悔しないように、私たちも警戒を怠ってはならないのである。日本のマスコミは信じるに値しないのだから。

 

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