草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ソフトスターリニズムの恐怖政治の幕開け

2024年11月11日 | 自衛隊
 やっぱりやられてしまった。ソフトスターリニズムのステルス連立政権の目の敵は、国民民主党の玉木雄一郎であった。彼らが仕掛けたかどうかは断言できないが、石破茂がその情報を知らなかったとは考えられない。あらかじめ、マスコミや警察関係者から聞いていたはずだ。
 国会での首相指名選挙当日に、スキャンダルを暴露するというのは、まさしく彼らのやることである。ソフトスターリニズムと言いたくなるのは、口では猫なで声であっても、やることは恐怖政治なのである。
 自民党の保守派を党内から追い出すのに手段を選ばなかった者たちは、何をするかわからない。中国共産党のやり方を真似てくるというのは、前々から予想されたことだ。私たちに襲いかかろうとしているのは、ソフトスターリニズムであることを、今こそ肝に命ずるべきなのである。


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