草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

トランプ陣営の中心は世界日報の常連政治家

2024年11月13日 | 旧統一協会
 いつもの日本のメディアの論法では、トランプ政権の誕生を容認することはできないはずだ。渡邉哲也氏がXで「トランプ陣営布陣 トランプを含め、主要閣僚は統一教会の世界日報常連政治家ですね。日本のメディアの言い方をすれば統一教会議員 トランプ政権にレッテル貼りするんですかね」と述べている。
 日本のメディアばかりでなく、岸田文雄の方針をそのまま受けて、石破茂も「解散命令」で強引に突っ走るつもりなんだろうか。
 統一教会との関係をことさら取り上げて「アベガ―」と言って、安倍派を叩いていた者たちは、アメリカが変ることで立場を失いつつあるのではないか。さて今後どうなるかお手並み拝見である。
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裏で立憲と手を組む石破を甘く見てはならない

2024年11月13日 | 政局
 石破茂を甘く見てはならない。現状の政治状況はステレス大連立であり、保守派の排除である。戦うときに戦わないと、このままズルズルと引きずられれば、取り返しが付かなくなるのである。
 マスコミの多くは、岸田内閣に続いて、石破内閣に好意的である。後ろに中国が控えていることが明らかであるからだ。中国様に楯突くようなことをしたくはないのである。
 いうまでもなくそれはソフトスターリニズムなのである。戦争に負けなくても、日本は中国に屈服しつつあるのだ。権力に居座って、野党第一党の立憲民主と裏取引をして、自分たちの都合のよい政治を行うのである。いかにトランプが圧力をかけても、マスコミは必死になって石破を守るだろう。
 公安も警備も、かつての民主党政権と同じく、ズタズタにされるだろう。保守派は団結すべきであるのに、まとまりを欠いている。ほくそ笑んでいる国家があることに、なぜ気付こうとしないのだろう。本来であれば、保守派が街頭に出て石破内閣打倒を叫ばなくてはならない、かつてない重大な危機に直面しているのに、永田町の住人はあまりにも平和ボケなのである。

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