いつの時代も未知の世界に足を踏み入れることになりますが、それなりの予感はあったと思います。しかし、今は違います。まったくこの先どうなるかが分かりません。
私が恐れる理由は、政治への国民の信頼が失われていることです。その責任の大部分は岸田首相にあります。
日本保守党が誕生したのは、強引に岸田首相がLGBT法を通したからです。なぜそこまで急ぐ必要があったかです。保守の原点は家族であり、それを根本から解体しようとすれば、反発されるのは当然です。
また、安倍元首相が主張した米国との核の共有の議論を封印したことは、誤ったメッセージを国際社会に発信してしまいました。
日本が国家として身構えないことで、東アジアな軍事的なバランスが崩れるからです。日本が核と無縁な国家のままであれば、侵略を阻止するのは困難です。
もし我が国が戦場になれば、その決定が引き金になった、と後世の歴史家は書くでしょう。いくら防衛費を増額しても、それは小手先でしかないからです。
岸田首相は自ら身を引くべきです。そして、高市さんを中心にした挙国一致内閣をつくるべきであるのに、岸田首相は逆行しているからです。しばらくは混沌とした状況が続くと思いますが、私たちは試行錯誤に耐えるしかないのです。
私が恐れる理由は、政治への国民の信頼が失われていることです。その責任の大部分は岸田首相にあります。
日本保守党が誕生したのは、強引に岸田首相がLGBT法を通したからです。なぜそこまで急ぐ必要があったかです。保守の原点は家族であり、それを根本から解体しようとすれば、反発されるのは当然です。
また、安倍元首相が主張した米国との核の共有の議論を封印したことは、誤ったメッセージを国際社会に発信してしまいました。
日本が国家として身構えないことで、東アジアな軍事的なバランスが崩れるからです。日本が核と無縁な国家のままであれば、侵略を阻止するのは困難です。
もし我が国が戦場になれば、その決定が引き金になった、と後世の歴史家は書くでしょう。いくら防衛費を増額しても、それは小手先でしかないからです。
岸田首相は自ら身を引くべきです。そして、高市さんを中心にした挙国一致内閣をつくるべきであるのに、岸田首相は逆行しているからです。しばらくは混沌とした状況が続くと思いますが、私たちは試行錯誤に耐えるしかないのです。