草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

福島市高湯温泉吾妻屋 5首

2013年08月31日 | 短歌

茂吉なる歌詠み人が好みたる湯につかりけり秋風ぞ吹く

野趣なりし人間なりし露天風呂生まれたままで大の字になる

エメラルド宝石なりし湯の粒は頬笑み浮かべし女神の顔に

訪れるそのたびごとに親しみを高湯温泉吾妻屋恋し

天仰ぐ露天風呂に芒かな山の霊気が満ち満ちており

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