今香港で人民解放軍が実弾を発射して、無差別の殺人を行っている。天安門事件と同じようなことが起きているのだ。日本の国会では「桜を見る会」で野党が騒ぎ立てており、香港に目が向かないように必死になっている。中国共産党の手先になっている者たちは、自分たちが追い詰められていることを知っているのである▼昨日も香港では若者たちが、「理大を救え」の合言葉のもとに決起し、警察の包囲網を突破しようとして各所で衝突を繰り返した。すでに警察の主力は人民解放軍とみられており、手当たり次第に発砲している。見境がなくなっているのだ。我が国も国際社会の一員として、暴虐の限りを尽くす中共に抗議の声を上げなければならない。すぐにできることは国会決議だ。それをまったくせず、くだらないことで集中審議をしている暇などないのである。ニューオータニの支配人を国会に呼ぶなどというのは、笑止千万である▼すでに香港は内戦状態に突入している。17日付のニューヨークタイムスは、中共のウイグル弾圧内部文書を入手した。そこには「情け容赦は無用」と書いてあった。香港は今日も銃声が響き渡り、多くの若者が殺されるだろう。そんなことが許されてよいわけがない。私たちは、その中国共産党と一体になった者たちを日本国内で孤立させ、政治の世界から一掃しなくてはならないのである。
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しかし、野党は「安倍憎し!」で安倍降ろしをしたいだけなのだと思います!
香港は確かに大切ですが、我々にはもっと大切なものが在るでしょう?
そう、我々が愛すべき祖国・日本です!
安倍総理の退任が我が国の国益に繋がるのならば、香港より桜花でしょう?
安倍総理は能力(体力・気力)以上に総理をやり過ぎました。
韓国が敵対しているから反韓外交(これは正しい!)、中国が擦り寄って来ているから媚中外交(これは誤り!)と云う致命的ミスを犯しました!
中国での商売の為なら日本の安全保障が如何なっても構わない(尖閣諸島など中国に呉れてやれ!)と云う売国企業のために、日本国民を裏切って媚中外交を展開する安倍総理は最低です!
再登場の時の安倍総理は頭脳明晰でキレッ、キレッ、だったのに、今は残念なボーン・ヘッドです。
何故なら、秒刻みのハード・スケジュールと強烈なプレッシャーを365日受けながら何年も総理を務めていたら、肉体的にも、精神的にも磨り減って、劣化するのは当り前です!
よって、アメリカの「中国は我々自由陣営の敵だ! だから近づくな!」と云うサインを見逃しっ放しで暴走しています。
最初のサインは、ペンス副大統領が昨年、2018(平成30)年10月4日にハドソン研究所にて行った演説に現れています。
これは、自由国家アメリカから共産党独裁の中国共産党への宣戦布告と言っても良いと思います。
しかし、安倍総理はこのサインを見逃し、この演説の3週間後には日本の財界連中を引き連れて、北京に中共のご機嫌伺いに出掛けました!
次のサインは、アメリカから日本政府への次世代通信「5G」NW(ネットワーク)設備の調達について、サイバーセキュリティーを確保する上で、中国製品を排除して欲しいと云う要請です。
アメリカが中国に覇権を奪われないように、本気になって中国と戦う姿勢を示したのですが、安倍総理は、鈍感な様に思えます。
その外に、貿易戦争もありました。
最後に、新天皇即位の礼のサインについて述べます。
本来ならば、アメリカはペンス副大統領を即位の礼の式典に参加させる筈ですが、格下の運輸長官を派遣して来ました。
これは、アメリカから日本への中国接近についての警告と採る事も出来ますが、安倍総理は何も感じていない様です。
これだけの、アメリカからの「中国は我々自由陣営の敵だ! だから近づくな!」と云うサインに気付かず、香港の若者弾圧中に、間の悪い習近平国賓待遇訪問を実現させようとする安倍総理は日本国にとって危険人物では無いでしょうか?
であれば、野党の間抜けな桜花安倍降ろしも怪我の功名だと思います!
参考文献
【 海外ニュース翻訳情報局
【 ペンス副大統領演説:全文翻訳 】「中国は米国の民主主義に介入している」:ハドソン研究所にて/アメリカ 2018.10.09 2019.10.23
https://www.newshonyaku.com/8416/ 】
【 BUSINESS INSIDER JAPAN ビジネス インサイダー ジャパン
[携帯4社を直撃した「中国 通信大手の排除方針」 通信設備への採用状況、“5G”への影響を聞く] 小林優多郎 [編集部] Dec. 11, 2018, 05:05 AM |Tech Insider
https://www.businessinsider.jp/post-181198 】
【 まぐまぐニュース!
[ 中国にまた利用される。習近平の国賓待遇来日が日本を沈ませる訳 ]
2019.11.20 by 北野幸伯『ロシア政治経済ジャーナル』
https://www.mag2.com/p/news/425034 】
そして、これは本音を吐いたということなのか?
11月13日付の韓国・朝鮮日報『社説』(抜粋)は、「先月就任したアメリカ統合参謀本部のマーク・ミリー議長は『米国はなぜ同盟のために(アメリカの)人命と財産を犠牲にしなければらないのか』とメディアの前で語った。韓国に次々とやって来る米国政府と米軍関係者たちは、韓国に防衛費の大幅な増額を求め強い圧力をかけてくるだろう。
韓国は適正なレベルであれば防衛費分担金を支払う用意がある。これは当然の義務だ。しかしこれまでの5倍というとんでもない要求には応じられない。今や米軍の最高指揮官もメディアの前で在韓米軍の必要性に疑問を投げ掛けた。
もし金をさらに強奪するための取引に軍人まで乗り出してくるようなら、それはもはや尋常ではない。米国が在韓米軍の存在について疑いの念を持つのであれば、韓国としてもどうしようもない。その場合、韓国国民は北朝鮮や中国、ロシアから国を守るため核武装を含むあらゆる決断を下す以外にないだろう。そうなれば韓国にとって在韓米軍は必要ない」と言った。
引き続き凝視しなければならない!