つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

六本木ミッドタウンのイルミネーション(1)

2010年01月06日 | 日記
                  ミッドタウンのイルミネーション(1)

六本木のミッドタウンのイルミネーションがとてもきれいであった。
その夜は天気が良く、上空には満月のつきが明るく輝いていた。
ミッドタウンの庭には、大きなモミの木があり、その木の枝にイルミネーションの光が点灯されていた。
遠くには、橙色に輝いている東京タワーが光って見える。

ミッドタウンの樹木のイルミネーションと点灯されて光り輝いている東京タワーと上空の満月の月がとてもコントラスよく異空間の様相を見たようだ。
最近のイルミネーションは発光ダイオードの普及により青い色や白い色も採り入れられている。

光のページェントは、寒さ厳しい冬の季節が適している。
仙台市の定禅寺通りの光のページェントを見たのが20年ほど前であり、とても感動をしたことを思い出した。
その後、各地でイルミネーションを飾るところが出てきた。
表参道の並木の樹木にも光のページェントが復活した。
人々の目を楽しませてくれるイルミネーションである。

(1月6日記)
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