つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

甘酒横丁の「とんかつ伊勢」で食事

2013年11月23日 | 日記
                     「とんかつ伊勢」の岡浩之社長

白鳥勝彦さんと明治座の歌舞伎鑑賞の前に人形町甘酒横丁の「とんかつ伊勢」へ食事に行きました。
とんかつ伊勢は友人の岡浩之さんが経営しているお店です。

お店に行きましたら岡浩之社長が調度おりました。
「何がおすすめですか?」と聞きましたら。「上ロース定食がいいですよ」とのこと。
そして観劇には「かつサンド」がお手頃の土産です。

白鳥勝彦さんと2階の席に着席して、「上ロース定食と土産用かつサンド」を注文しました。
接客のスタッフの応対がとても感じよく気持ちが良かったです。

運ばれてきた上ロースの大きいことにびっくりして、食べてみたらとても美味しいので白鳥さんは大満足しておりました。満腹するほどの量の多さに満足をして店の外へ出て甘酒横丁の通りを散策しました。

人形町の由来は、江戸時代に人形浄瑠璃の芝居小屋が多くあり、人形を操る人や製作する人、そして修理をする人がたくさん住んでいた場所で地名がついたと案内掲示板に記載されてありました。
歌舞伎の芝居小屋も多くあった場所でもあります。弁慶の銅像が緑道に設置されておりました。

明治座の前には仮の水天宮が移設されております。
赤ちゃん誕生の安全祈願や七五三のお宮参りの人が多くおりました。

(11月23日記)
コメント (2)
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