つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

明治座の花形歌舞伎を鑑賞

2013年11月24日 | 芸能
                        歌舞伎公演の明治座

白鳥勝彦さんからの案内で明治座に花形歌舞伎の鑑賞へ出かけました。

中村獅童、市川右近 尾上松也 市川笑也 片岡秀太郎などが出演しておりました。

プログラムは、「毛抜」「連獅子」「権三と助十」の三演目です。
「毛抜」は、歌舞伎独特の華やかな舞台は目の保養になります。

「連獅子」は、重い衣装を着けながら長時間の踊りであり体力的にもすごく消耗することだろう。
素晴らしい踊りに感動しました。

「権三と助十」は、大岡政談による長屋での噺がもととなっています。台詞がべらんめい調であり長く多くの掛け合いでよく覚えたものであると感心しました。
井戸替えの場面では、井戸に吊るしてある綱を引っ張る出場者が40名もいることには迫力さを出していました。

日本の伝統芸能の歌舞伎の舞台を堪能しました。

(11月24日記)


コメント (2)
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