つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

古瀬戸珈琲店について

2014年01月24日 | 日記
                     古瀬戸珈琲店

トラベルキャスターの津田令子さんが案内する神田散策の旅は、山の上ホテルの会食会が終了したところで解散となりました。次回は4月19日(土)神楽坂界隈散策の旅ということとなりました。

その後、女性参加者たちと「古瀬戸珈琲店」へ行きました。このお店は、池波正太郎が山の上ホテルで食事をした後に必ず立ち寄ってコーヒーを飲んだいてところです。
古瀬戸珈琲店は、狭い急勾配の階段を上がって店内に入ると思ったより広いスペースでありました。
棚にはたくさんのコーヒーカップが並んでおりましたので、お店の人に「お客様のマイカップですか?」と尋ねましたら、「いや、お客様に好きなカップを選んでいただき、そのカップに珈琲を入れてお出ししております」と丁寧な説明がありました。

店内はほぼ満席ででしたが、大きなテーブルの一角が空いていたのでそこに着席しました。焙煎された珈琲が運ばれてきて美味しく堪能しました。
津田令子さんが三村真佑美さんの仕事内容について聴いておりました。フリーランスのライターとして活動している三村真佑美さんは資料を渡して説明を始めました。その資料は「金婚式のお祝いに二人の物語を贈りませんか」と記されたものでした。内容をみると「50年間一緒に歩み続けた二人の軌跡。共に振り返り、そしてあなたの子どもたちへ伝えませんか。プロのライターが、二人の軌跡をインタビューし、美しい言葉にて綴ります。完成した物語は、可愛く製本し、二人の想い出を一生の思い出へと、残します・・・」と掲載されており詳細に説明がありました。

文章を書くことが好きでフリーライターとしている活動している三村真佑美さんの活躍にエールを送ります。

(1月24日記)





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