つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

恩師・辻田晴子先生

2015年12月18日 | 日記
                      辻田晴子先生

武蔵野市立第三小学校の恩師である辻田晴子先生が95歳で亡くなりました。
お別れの会があり、60名ほどの人が江古田斎場に集まりました。
武蔵野第3小学校の関係者は22名が参加。その他中野区立桃園第3小学校の関係者と親族の方が参加しておりました。

最初に長男の代史雄さんから辻田晴子先生の生い立ちが紹介されました。
その後参加者が花を一本づつ受け取り、棺の中に入れて最後のお別れをしました。
式場に飾られた辻田晴子先生の画かれた多くの絵画が参加者全員にプレゼントされました。

お清めの席では辻田晴子先生のビデオ映像が流されて、想い出話に盛り上がり最後のクラス会となりました。
とても明るいお別れの会でありました。
最後に、作家として活躍している藤蔭道子さんより同人誌に寄稿した「タンポポ」を披露して、辻田晴子先生とのクラス会の模様を語っておりました。

お墓は御殿場にある富士山の見える富士霊園となっております。と案内がありました。

(12月18日記)



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