つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

全日本躰道選手権大会(その3)

2015年12月10日 | 躰道
                 芝波田邦博選手の延命の法形

全日本躰道選手権大会(東京武道館)に出場した選手は各地から集まっております。
壮年法形競技に出場した芝波田邦博選手(埼玉県)の演ずる延命の法形は円熟した素晴らしさがあります。
女子個人法形競技で優勝した瀬藤有希選手(和歌山県)は9年連続優勝~3位に入賞している実績者であります。
男子個人法形競技で優勝した中野哲爾選手(千葉県)は優勝回数最多の優秀選手であり指導者としても多くの選手を輩出している素晴らしい躰士です。

荒井和美選手(新潟県)は女子団体展開競技で優勝したチームのメンバーであり、壮年法形競技でも健闘しました。
田部英知選手(埼玉県)は躰道五条訓を指揮し、壮年法形競技でも4位に入賞するなど健闘しました。
市原智選手(千葉県)は団体女子実戦競技でチームで活躍しました。
書道家である原田奈津美さんが競技入賞者の賞状に名前を揮毫しておりました。

(12月9日記)
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