つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「民俗芸能inとしま」を観覧

2019年11月05日 | 芸能

              冨士元囃子(民俗芸能inとしま)

新しくオープンしたハレザ池袋のブリリアホールでは「民俗芸能inとしま」のイベントが開催されていましたので観覧してきました。
「民俗芸能inとしま」は毎年、豊島公会堂やあうるすぽっとで開催しており今回は31回目となります。そして初めてブリリアホールで開催となりました。
民俗芸能の音楽リズム体験のレクチャー&デモンストレーションの進行と解説は東京音楽大学の福田裕美先生により行われました。観客とともにリズムの手拍子を練習して冨士元囃子や韓国伝統楽器の音を聴きました。
プログラムは、冨士元囃子・寿獅子、秩父屋台囃子、長崎獅子舞(豊島区指定無形民俗文化財)、韓国伝統舞踊、雑司ヶ谷鬼子母神御会式万灯練供養などが披露されました。
新しくオープンした新劇場ブリリアホールで世代から世代へと受け継がれてきた民俗芸能を楽しみ豊島区の伝統芸能を詳しく知る機会を得ました。

(11月5日記)

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