つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

全日本躰道選手権大会(その1)

2019年11月26日 | 躰道

              総合優勝8連覇の東京城南地区チーム 

第53回全日本躰道選手権大会は、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園武道館で全国から230名の選手が出場して開催されました。この武道館は2年前に世界躰道選手権大会を開催した会場であり馴染みの選手も多くおります。山梨県躰道協会の皆さんが準備をしてくれました。
各種目で熱戦が繰り広げられました。金子智一選手(男子個人実戦優勝)、上原弘之選手(男子個人法形優勝)、植田美輝子選手(女子個人実戦優勝)の三選手には優秀選手賞が贈られておりました。
団体種目の男子法形競技、男子展開競技、女子展開競技で優勝した東京城南地区は得点を重ねて総合優勝して8連覇に記録を更新しております。千葉県は女子個人実戦競技で優勝と2位、女子団体実戦競技では優勝と総合成績2位で次回大会での総合優勝を狙うところまできております。総合3位となった北海道チームもよく健闘して女子団体法形競技で優勝、男子団体法形競技で2位など得点を重ねて総合3位と健闘しておりました。
今回の全日本大会では優勝候補にあげられた選手たちが順調に勝ち上がり熱戦を繰り広げてており観客から大きな拍手が湧いておりました。

(11月26日記)        

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