つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

やまどり弥生まつり

2023年12月04日 | TAMC
 やまどり弥生まつりでマジックを披露しました。

 今回は文京区社会福祉協議会からの紹介によるものです。
 プログラムは、WASEDAノエルズのハンドベルコンサートとやまどりノエルズのハンドベル演奏の間にマジックショーが組まれていました。

 マジックはTAMC会員の牧原俊幸さんと二人で出演をしました。
 牧原俊幸さんの演目は、2枚のお皿からたくさんの花びらが出現。小さな紙片を口の中に入れたらカラフルな長いテープが出てくる。赤白の紙をちぎっていき開くとサンタクロースの帽子となっている。新聞紙の復活。袋の穴にシルクを通すと同じ色のリングが登場。骸骨の身体を頭、胸、足と3分割してあるものを逆に積み重ねて筒で隠してから開くと通常の姿になっているものなどで観客の皆さんはとてもビックリしながらも楽しんでおりました。

 自分の演目は、白いハンカチから赤いシルクを出してまた消える。宝くじが100万円に変化。空の袋からカラフルな花かごが次々に出現。赤と白の円状のロープを上と下に瞬間移動。2本のロープに3色のシルクを結び付けて空中に飛び放すもの。半分に隠した文字を示してこれ何と読む。トランプの3枚カードからクリスマスカードに変身。最後は新聞紙を活用して観客と一緒にクリスマスツリーを披露。

 ワークショップやまどりのスタッフの方たちの温かいおもてなしと進行で楽しくマジックを披露することができました。

 
口から長いテープを出す牧原俊幸さん  新聞紙でクリスマスツリーを披露

 
骸骨の上下が入れ替わる不思議な演技   空の袋からカラフル花かご出現


 やまどり弥生まつりポスター




コメント
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