つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

日比谷公園を散策

2024年06月26日 | 池さんぽ
 整備計画が終了後の日比谷公園

 日比谷公園を散策しました。いつ行っても楽しめる場所です。

 現在、大改修の工事中です。第二花壇をはじめ、日比谷公会堂、テニスコート敷地などの整備が進んでいます。完成後が楽しみです。

 第一花壇は西洋式庭園として造られて、花々がきれいに咲いています。
 公園の中央には老舗レストランの「松本楼」があります。その前には大きな銀杏の木が上空に伸びています。当初は日比谷交差点の脇にありましたが道路拡張の為に伐採されることになりましたが、日比谷公園生みの親、本多静六博士が「首にかけても移植させる」と言って実行されたので「首かけイチョウ」と呼ばれています。

 公園内には樹木も多く、都会のオアシスとして親しまれております。日本庭園の池の鶴の噴水は風情があります。

 日比谷公園の前にある帝国ホテル。その横にあった旧鹿鳴館跡地から内幸町までの間は再開発のための工事が進んでいます。
 日比谷公園近辺も大きく変貌していくことでしょう。

   
レストラン「日比谷松本楼」         首かけイチョウ

  
日比谷公園                西洋式庭園「第一花壇」
コメント
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