インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

次回のインテリジェントワークス

2007年06月06日 | 歴史
次回のインテリジェントワークスは・・・


午前8時から佐野公園にて開催します。


塾生はグラウンドの準備等が無いので、始まる時間に合わせて集合して下さい。
また、朝なので近隣の迷惑にならぬように、公園到着後は私語禁止です。

万が一、公園が使えない場合には三角公園に移動しますので、指導陣は車の手配をお願いするかも知れません。
その際には自転車で来ていない塾生は指導陣の車で、自転車で来ている塾生は指導陣の自転車と一緒に移動して下さい。


尚、公園と言う事もあり、通常のボールは使いません。


新たに買い足した「ゆうボール」を使用しますので、塾生達は勝手にキャッチボールなどを行わないように。


練習内容は場所を取らなくても行える、ランダウンプレー、タッチプレーの練習をしますので、塾生はスライディングをしても大丈夫な格好で集合の事。

くれぐれも近隣の迷惑にならぬよう、充分な配慮を行って下さい。

また公園の利用状況を見て、後半はカラーボールを使っての紅白戦を行おうと思います。
カラーボールを持っている塾生は、是非とも持って来て下さい。




さて、連日塾長宅に多くの塾生がやって参ります。

塾長は真面目に取り組む塾生、一生懸命に向上しようとする塾生には時間を惜しまず指導をしています。
けれど、せっかく教えてもその場限り、後からそれを復習しようともしない塾生には時間の無駄なので教えていません。

他人から物を教わると言うのは、自分が気付いていない何かを気付かせてもらう行為です。

つまり教わる事自体は気付くだけで、教わったから上手くなる訳では有りません。

最近塾長宅を訪ねて来る4年生、3年生は日頃から自分達の練習に取り組み、何かに行き詰ると塾長宅を訪ねて来ます。
「塾長、○○が出来るようになりたいです。」
「塾長、○○を教えて下さい。」
このような塾生には塾長のスケジュールを変更してでも、出来る限りの事をしてあげようとしています。

がっ!

塾長を遊び友達と勘違いしている6年生。
まずは自分達で出来る努力をしてから塾長宅の呼び鈴を押しなさい。
少なくとも君達が第三公園で遊び呆けている間、他の塾生は練習に、勉強に、どんどんと向上していますよ。

下級生は、君達の一挙手一投足を常に見ています。
もう少し最上級生としての自覚を持ち、周りから信頼される行動を取りなさい。


この日は、一人で訪ねて来たナオキ小。

乱れ始めた投球フォームの確認をお願いしに来ました。

真新しい塾帽と、その心構えが眩しいですね。




手にしている刺青が鬱陶しいけど・・・・・