インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

迫力

2007年06月13日 | 歴史
昨夜はこの夏を乗り切るスタミナを付けようと、ホルモンなどを大量に食べたお陰で、朝からニンニク臭いと罵倒されている塾長です。



さて、塾生達もだんだんと動きが解って来ると、プレーもそれなりに見応えが出て参ります。


野手が待ち受けるベースに、猛然と突っ込みます。

これを近くで見ていると、意外と迫力が有りますよ。
だんだん野球のプレーっぽくなって来ましたね。


突っ込むランナーの足を払いに行くリョーマ。

腰を低く落として、タッチが綺麗に入ろうとしていますね。
突っ込んできたアキラも、まだ諦めてはいません。


どこをタッチしとるんじゃ。 (-"- )

そんな所を触っても、アウトにはなりません。
ランナーが女性だったら、セーフの判定の後に往復びんたを食らっても文句が言えないプレーでございます。


同じく悪いタッチの見本。

本人はタッチしているつもりですが、先にランナーの足がベースに届いています。
タッチはベースのすぐ横で行わなくては駄目ですよ。


果敢に突っ込むランナー達。

野手もベースを跨いで待ち受けます。
こうして待つ事により、ランナーは野手が最も手の届き易い所に来るしか無いんですね。


何とかセーフになろうと頭から突っ込むバージル。

そうはさせじと、ブロックしながらタッチに行くタカ。

なんか段々と迫力が増して来ましたね。
塾生達も実際に練習する事で、野手やランナーの動きを理解するようになりました。



このような練習を大量に行うと・・・・






家に帰ってからお母さんの機嫌が悪くなります。