インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

環境に負けるな

2007年06月09日 | 歴史
1ヶ月振りのインテリジェントワークス。

天気が心配されましたが、塾生達の思いが天まで届いたようですね。
毎回、見事に晴れてくれます。


時間通りにぞくぞくと集まる塾生達。

本当に遅刻して来る塾生はいません。
物の見事に集合致します。

また、今日は公園での活動とあって、誰も無駄口を叩かず、ふざけあっている塾生もいませんでした。
この事が、後で凄い事に繋がりますよ。

さて、全員集合したところで記念写真。


後から「こんな狭い場所で練習した事もあったなぁ」と記念に残るでしょう。

何しろ人数の多いインテリジェントワークス。
平成塾の半分程度でも、圧倒される人数でございます。
野球のプレーをさせると、もっと圧倒されるけど・・・・


まずはインテリジェントワークスの主将、プリの号令でアップ開始です。

今日はインテリジェントワークス開始前に注意を受けたプリ。
果たして最上級生としての責任が果たせるでしょうか?


今日は無言で公園の周りを走ります。

近隣に配慮した措置ですが、これだけの大人数が無言で走るとかえって不気味です。
お年寄りがこれを見て、道端で卒倒しないか不安が残ります・・・

こんな時のプリは自覚も有り、意外といい線行ってるんですけどねぇ。
怒られた直後だからかな?


2周目に入る無言の団体。

何やら特殊部隊の訓練シーンを思わせますね。
犯人に気付かれないように、静かに布陣します。


ストレッチも無言で行います。

本当は大きな声を出させたいんですけどねー
野球にとっても、子供達の生活にとっても、大きな声を出すって事は重要なファクターなんですよ。

でも、こうして見るとやっぱり公園は狭いですね。
何しろこの人数での活動ですから、この狭さだとできる練習も限られてしまいます。
もっと広いところで伸び伸びと練習させてあげたいなー


同じ頃、いつもの塾生が活動する場所では・・・



ツワモノ共が夢の跡って感じ?

広くて勿体無いですねぇ・・・・・





さて、先日の本塁から二塁までの距離の計算。
アチャモパパに続いて、カナタカパパが正解でございます。

カナ曰く「ママでは無くて、パパが解きました」

これは三角関数の基本となるピタゴラスの定理を使えば簡単に解けますね。
直角三角形の直角を挟む2辺をa、bとすると、aの二乗とbの二乗を足した数は、残りの1辺のcの二乗に等しい。

つまり23mの二乗529と、もうひとつの23mの二乗529mを足した数の平方根を求めれば本塁から二塁までの距離となります。
正解は32m52cm6.9mm。

見事に正解したアチャモパパとカナタカパパ(ママでは無い)に拍手。