インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

投球開始

2007年06月28日 | 歴史
自宅のパソコンの音がうるさいので、分解掃除をしたら急に部屋が静かになった塾長です。
うるさくなるまで掃除をしないと言うのもどうかと思うが・・・
綿埃程度でうるさくなるパソコンも根性が無いと思う・・・


ところで、足立区も10月から中学生までの医療費が免除になるみたいですね。
さすがは近藤新区長、やる事が素早い+優先順位がしっかりしていますね。
今後の益々の活躍に期待しましょう♪



さて、今回の練習からバッテリーは専門の練習に入りました。
何しろ他の野手と違って、ピッチャーとキャッチャーは作るのに時間がかかるからです。

昨日紹介したプリとポワワンのバッテリーの他に、3組のバッテリー候補が投込み開始ですよ。


まずは御存知アツヤの投球。

受けるは同じクラブチームのチームメイト、ナオキです。
平成塾にはナオキって言うのが3人もいますが、アニジャの弟のナオキでございます。

アツヤの投球は投込み不足から球筋が乱れていますが、それでも他の3人のピッチャーと比べると安定していますね。
ピッチングフォームが固まっているので、後は投込みを行うだけでいつもの球筋に戻るでしょう。

対するアニジャの弟のナオキ。
長いなー・・・・
やたら小手先のプレーが得意なのでコテッちゃんと呼びます。

気を取り直して、受けるコテッちゃん。
前回スローイングの注意を受けて、直す為の宿題が提出されていましたが。
しっかりと宿題をこなして来た模様。
肘の使い方が以前とは比較にならないほど良くなっていますね。

このコテッちゃん、本当に細かいプレーは上手いのでキャッチングにも卒が有りません。
後は全体を見渡せる目と、ピッチャーに対する気遣いが課題やね。


続いてチョコと涼音のバッテリー。

自ら志願してピッチャー練習となったチョコですが、キャッチャーの涼音の方が球が速いのが妙に悲しい。

コントロールも適当、フォームもバラバラ。
ピッチャーとしてのデビューには、まだまだ2千年くらいかかるかな?
少なくともキャッチャーよりは速い球を投げられるようになろうね。

受ける涼音もキャッチングが全くなっていません。
ランナーが出たら、塁間は歩行者天国となる事必至でございます。


最後の一組はユウタとナオキ小。

まあ、この組みはお互いがまだ3年生。
長~い目で見て、じっくりと育てる組ですね。

とは言っても、そろそろユウタは投球フォームを直しなさ~い。
腕の振りが相変わらず適当です。
このままだと、ピッチャーデビューまで3億年くらいかかりますよ。
太陽系がある内にデビューしてね。

受けるナオキ小は、キャッチングに関して光るものを持っていますね。
と言っても、キャッチングが光っているだけで、後は真の暗闇って感じなんですけど。
一部だけ光るホタルみたいな感じ?
早く全体が光るキャッチャーになってね~♪


まあ、今のまま練習を繰り返してくれれば、プリとアツヤは夏前くらいに試合で使えるようになるのかな?
問題はキャッチャーですね。

キャッチャー候補の4人衆。
気合を入れて頑張ってくれ~