インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

一投一打

2007年06月16日 | 歴史
たくさんお酒を飲んだ翌日は、なぜか辛い物が食べたくなる塾長です。
胃に悪いなー・・・・



さて、2組に分かれて紅白戦の開始。
幸い公園にはあまり遊びに来ている家族も無く、割と気楽に場所を作る事が出来ましたよ。


岡納コーチが気を利かせて、お水でラインを引いてくれます♪

野球を経験した子供は、このラインを見ただけで少し緊張しますね。
なんか、これから真剣勝負が始まるぞって感じでしょうか?

かく言う塾長も、ラインを見ると不思議と気が引き締まります。
習慣って恐ろしいですねー


いよいよ試合開始、みんなが守備に散りましたよ。

このようないい加減な野球なんてやらせると、子供達の力関係や考えている事が解ります。
自信を持っている塾生は三塁やショートなど要のポジションを守り、自信の無い塾生は誰に言われるでも無く外野に行きますね。
また下級生は頼りにしている上級生の後ろに行きたがるのも特長です。

守備陣形を見ただけで、現在の塾生の心の中が見えたりするんですね。


お気楽な紅白戦とは言え、勝負事にはムキになる塾生達。

カラーボールでの野球なのに、なぜかグローブを付けています。
かえって捕り辛いと思うんですけど・・・・

それでも当の本人は大真面目。
例え遊びとは言え、チームの足を引っ張る訳にはいかないのでございます。



こんな野球ですが、試合となると基本技術がしっかりと出来ている塾生が活躍をします。
また、黙って見ていると意外と白熱したプレーが続くんですよ。


打った~っ!

大きい大きい、レフトバックなおもバック。
切れるか、入るか~

ってな感じ?