買ってきたパイナップルのクラウンが、実に比べてとても小さくまとまっていたので、
挿し木してみることにした。クラウンが大きいほうが育ちはいいと思うが、
四方八方に飛び出して、室内に置いておくにはじゃまなので。
実と下のほうの葉を剥ぎ取ったところ。全長約10センチ。
この形状を見て何かを思い出さないだろうか。そう、エアープランツだ。
エアープランツがパイナップル科だということを知ったときはふしぎだったが、
これを見て納得した。
葉を剥いだ根元には根になると思われる突起がすでにある。
その部分が水につかるようにセットする。
アロマキャンドルの容器がぴったりサイズだった。