FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

球根植物 続々開花

2011-04-13 13:46:53 | ガーデニング

玄関前のバードバスでハチがおぼれていたので、ゼラニウムの花びらを助け舟にした。

こんな童話があったっけ。童話ではおぼれていたのはアリだったような。

ラナンキュラスの最初の花が咲いた。やはり華やか。


こちらは原種チューリップ〝クリサンサ〟。


そしてイフェイオン〝ブルースター〟も咲きはじめた。

じつは去年のこと、この場所では背の低いイフェイオンが隠れてしまうので、
球根を掘りあげて別の場所へ移植したのだった。小さな球根を丹念に拾ったので、
残っていたとしても少しだけだろうと思っていた。ところが、去年よりぎっしりと茂り、
花数も去年より多そうだ。掘り返したことがイフェイオンにはよかったのだろうか。
一方、移植した先でも芽は出ているが、はるかに少ないし、花はまだ咲いていない。


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病院待合室の雑誌は誰のため?

2011-04-13 13:28:49 | 日常のスケッチ

リニューアルした市内の眼科へ通っている。以前ここには雑誌の類は
あまり置いてなかったが、今は十種類以上置くようになった。
でも、その選択にちょっと疑問を抱いてしまう。
雑誌のほとんどは30代~50代女性向けファッション誌。
そして男性向けには「ENGINE」と「LEON」のみ。

しかるに、患者さんは男女半々で、その大多数がこれらの雑誌の読者層より
はるかに年配。今日待合室を見回したときも、雑誌を見ていたおばあさんは皆無。
おじいさんは2人が新聞を読んでいて、やはり雑誌を手にしているひとはゼロだった。
病院にいる人たちのなかでこれらの雑誌の読者層に当てはまる人はいるのだろうか?
いた、いた。女性看護師たちと男性医師たちだ。
これなら女性誌と男性誌の比率まで合いそう。
雑誌はかれらが休憩時間に眺めるためのものにちがいない(笑)。


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