長らく新築工事中だったお隣の家がようやく完成して、今朝引き渡し式をやっていた。
完成見学会はやっぱりやらないようだ。工事が延びて、お施主さんは工務店に
いい感情を持っていないようだったので、きっとやらないだろうと思っていたけど。
今、庭でこぼれ種から一番たくさん芽が出ているのは、ノースポールだ。
わすれな草はまだそれほど多くないが、これからどんどん出てくるだろう。
そういう〝数で勝負〟組ではなくて、以下はわりとレアなこぼれ種組だ。
これはおそらく鳥が運んできた南天。１年でずいぶん大きくなった。
庭に植えたチェリーセージの子供。チェリーセージはあまり種をつけないのだが、
去年はいくつか実っていて、それが落ちて親の根元にいくつか芽を出していた。
そのひとつを移植したところ、順調に育った。来年は花が咲きそうだ。
ワイヤープランツの２代目。親株は茂り過ぎて手に負えなくなり、抜いてしまった。
今度は適度な大きさを維持するつもり。
右下のワイヤープランツによく似た丸い葉はセダム。
そうそう、↑ このスイートアリッサムもこぼれ種組だ。
