FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

植物のある室内風景

2012-03-02 12:57:44 | インテリア

今日は朝から雨が降り出したが、昨日は春のような陽気だった。
この季節、晴れた日の室内は壁と天井が白いこともあって、とても明るい。
玄関から部屋に入ったときのこのアングルがわたしのお気に入りだ。
インテリアは4年半のあいだほとんどといっていいくらい変わっていないが、
ひとつずつ買い足していった観葉植物は、ものによってはかなり生長して
棚にちょこんと載っていたのに、今や床置きになったりしている。
これら観葉植物がインテリアに与える効果はずいぶん大きい。

LDKにある観葉植物を数え上げてみた。
写真の左手前に見えるのはハマベブドウ。これは買ったときから大きかったが
下から枝が伸びてきて、横のボリュームは増している。
右手前にあるのは、フィロデンドロン・クッカバラ。百均で買ったテーブル観葉だ。
ソファの奥に見えるのはやはり百均出身のモンステラ。
冷蔵庫の上にあるのはフィロデンドロン・セロウム。
テーブルの上には濃いピンク花のコチョウラン。
あと、写真では見えないが、白花のコチョウランとサンセベリア・ハーニー、
カーテンレールにはリプサリスも吊り下がっている。
ただし2階の窓の下に見えている2鉢は人工だ。

一番目立ち、インテリアへの貢献度が大きいことからもハマベブドウは
大切な1鉢だが、現在その次に大切に思っているのがこのクッカバラだ。


元は手のひらに載るほど小さく、特徴的な葉の切れ込みもなかったので、
生長したらこんな葉になることも知らなかった。さらにいろいろ調べてみたら、
葉が落ちたあとの茎の模様がすばらしいことがわかった。
横に広がりすぎた葉を整理したりして、今ではここまで幹の模様が出てきた。
株分かれして2本になったこの幹をもっともっと伸ばせたらいいな。


まれに枯れるものもあるし、見栄えが悪くなって退場させるものもあるが、
もうグリーンのないインテリアなんて考えられない。


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