FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ERじゃなく、火星の……

2012-03-31 14:22:47 | ガーデニング

ディズニー映画の「ジョン・カーター」の広告初めて見たときは驚いた。
今さらこれが映画化されるとは! 当時高校生だったが、正統派SFファンとしては、
こんな火星ありえないと思いつつ、今回映画になった第1巻「火星のプリンセス」
から始めて、全11巻読破した。ありえないけど、おもしろかったのだ。
現代ではさすがにここを火星と言うのははばかられるのか、映画の中では
惑星バルスームとしているが、バルスームは現地の言葉で火星を意味してるんだよね。
まあでも、舞台が火星ってことに目をつぶれば、(ついでに幽体離脱で火星に
行ったことにもかな)「アバター」のパンドラと似たようなものかもしれない。
原作の第1巻が出たのはなんと第一次世界大戦中だが、日本で翻訳が出たのは
その50年もあとになる。日本ではターザンより人気だったようだ。なつかしいなあ。

今日は昼過ぎまで雨だったが、予報通り晴れて今は日が照ってきた。
今年庭に植えてあるチューリップはすべて去年掘り上げた球根ばかり。
(一部掘り残した球根が芽を出したものもある)
毎年一番に咲くのは、極端に背の低い二頭身チューリップだが、今年も同じ。


昨日はもっと開いていた。


水仙〝セイロン〟も咲きはじめた。



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