暖かくなってクレマチスの芽も動き始めた。
去年の2月に植えた2年目のナデツダ。
新旧両枝咲きだが、今のところ去年の枝の芽しか見えない。
地面からも出ているのかもしれないが、グランドカバーの
セダムに下の地面は覆われてしまっているので。
去年の10月に植えたダッチェス・オブ・アルバニーは
新枝咲きなので、地面からの芽だけ。
同じく去年の10月に植えたウィズリーはやはり新枝咲きなのだが、
なぜか去年の枝からも芽が伸びてきている。
この枝の葉は、年を越しても緑のままで、雪が積もってようやく枯れた。
そのことと関係があるのだろうか。
今が盛りのクロッカスを上から見たところ。
こぼれ種のノースポールもいよいよ咲きはじめた。
ノースポールは最初の年に2ポット植えただけだが、
それが今では庭じゅういたるところで繁殖している。