FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

桜と土器

2013-03-30 13:55:38 | 日常のスケッチ

図書館へ行ったついでに、新境川の桜を見てきた。
10時前だったが、すでにたくさんの花見客がいて、道路も渋滞し始めていた。
桜は遠目には満開に見えたが、よく見るとまだつぼみが残っていて、
7、8分咲きというところだろうか。快晴で風も弱く、絶好のお花見日和だ。
もっとも、花粉症のためにマスクをしている身では、花の下で
食べたり飲んだりというのはむずかしいけど。

その名も「花見橋」という橋の上から。


河原に下りて、右手の風景。


左手の風景。

あとで、パノラマで撮ればよかったと気づいた。
じつは今日の写真はiPhoneで撮っていたのだ。
来週ためしてみようと思う。

屋台もけっこう出ている。


そのあと図書館で開催中の、炉畑遺跡出土品の展示も見てきた。


5千年前~3千年前の縄文時代、このあたりには濃尾平野最大の集落が
あったそうで、市内の住居址からは今も土器がたくさん出る。
縄文式土器というと、縄目もようを思い浮かべるが、
展示されていた縄文土器のもようはそれとは違っていた。

ここは今でこそ内陸だが、当時は海進の時代で、海がすぐ近くだったのだ。


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