2、3年ほど前から、ゼフィランサスの横に、ゼフィランサスと少しちがう
葉が出ているのに気づいていた。ゼフィランサスより細くてひょろっと長い葉だ。
雑草ではなさそうなので、ノビルのムカゴでも鳥が運んできたのかなと
思っていたのだが、今朝、花が咲いていた! なんと、ムスカリだった。
ほかのムスカリが植えてある場所からは離れているし、いったいどうやって?
考えられるのは、種が飛んできたんだろうということ。花が咲くまで何年も
かかっているから、きっとそうなんだろう。
でも、ムスカリの地上部は夏にはなくなってしまうのに、ここの葉は
年中消えなかった。花が咲くまでは、夏でも葉を出しているのかな。
日本水仙とミニ水仙は別として、西洋水仙で最初に開花したアイスキング。
でも、八重咲きなのに、今年の花はなぜか一重になっている!
肥料が足りなかったとか?
花盛りのティタティタを枯れる前にもう一度載せておこう。