FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

挨拶ひとつで変わる

2020-01-23 09:37:36 | 日常のスケッチ

春の花、第一弾。日本水仙。

次に控えるはクリスマスローズ。

近所で今、新築工事をしている。
道路に工事車両が常に駐まっていて、交通のじゃまではある。
今朝、その車のそばでタバコを吸っていた作業員さん。
ゴミ出しで通りかかったとき、おはようございますと、挨拶してきた。
些細なことではあるが、しばらくはじゃまでも我慢してあげようという気になる。
あたりがタバコくさいのも、同じく。
挨拶にはそんな効用がある。

会社にふたり、まったく挨拶のできない人がいる。
こちらが挨拶しても、一度として返事をしたことがない。
社外からかけてくる電話でも、他の人は名前を名乗り、おつかれさまです、とまず言う。
そのふたりは、電話をかけてきても、なんの前置きもなしにいきなり用件から始める。
社長や常務でさえ、まず名乗るというのに。

電話のディスプレーには、名前が表示されているので、
誰からの電話かということはわかるのだけど、社会人としてどうかと思う。

ちなみに、ひとりは定年後の再雇用なので、今から教育しても無駄かと思うが、
もうひとりは、中途採用で入って1年ほど。この先も会社員生活は長い(はず)。

余談だけど、元夫も挨拶のできない人だった。
こちらは外面はいいので、仕事先ではちゃんと挨拶していた。
でも、家では朝、起きてきても無言なので、おはようくらい言い合おうよと言ったら、
「そんな面倒なこと、できるか」と言い放った。
あきれて、こちらからももう挨拶をやめたのだった。
話題の本「夫のトリセツ」にも、こんな夫の対処法はないんじゃないだろうか。


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