FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

アボカド芽のその後

2009-09-19 17:35:45 | ガーデニング

アボカドの芽がかなり伸びてきた。でも、芽は1本だけではない。
写真ではうしろにもう1本、伸びてきているのが見えると思う。
しかも、さらに2本、芽らしきものがある。
このままにして株立ちにするか、1本だけを伸ばしたほうがいいのか、迷う。



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もうだめになった太陽電池

2009-09-18 13:21:24 | ガーデニング

ソーラーパワーのランタンが点灯しなくなった。買ってから2年未満。
屋根の上の発電用太陽電池は、もっと耐久性があるとは思うが、
初期投資を回収するまで持つのかなあと思ってしまう。

シュウメイギクは、漢字では秋明菊と書く。
この季節に咲く花にはぴったりのきれいな名前だ。
菊とついているが、アネモネのなかま。


ランタナは、つぼみはオレンジ色をしているが、
咲いてすぐは黄色で、それがオレンジに変化する。


ブラシノキにつぼみができてきた。
本やネットには5~6月が開花期と書いてあるんだけど。
買ったときについていたラベルを見てみたら、
うちのブラシノキの開花期は5~6月と9~10月になっていた。
種類がちがうのだろうか。でも、1年に2度花が見られるなんて、得した気分。



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キッチンハーブ

2009-09-17 15:51:53 | クッキング

しばらく使っていなかったポストカードを吊って飾るワイヤーを、
キッチンでハーブをぶらさげるのに使ってみた。
ローレルとオレガノとタイムとローズマリー。
ローレルはドライにしたほうが香りがよくなるそうだし、
これなら雨が降っているとき、ほしいけど、摘みに出るのが面倒というときも
すぐに使えて便利。



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サンセベリアの株分け その後

2009-09-16 14:18:41 | ガーデニング

先日株分けしたサンセベリアを植えたところ。
並べて置いてもいいように、おそろいの鉢を買ってきたのだが、
デザインを重視したせいで、やや小さいものを買ってしまった。
それで、子株4つ全部をひとつの鉢に入れるのは難しくなり、
子株のうちの一番大きい株だけを別のポットに植えた。
       

この調子で殖えていったら、今に家中サンセベリアの鉢であふれてしまう。



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すごく楽しめた「オイアウエ漂流記」

2009-09-15 16:05:07 | 日常のスケッチ

450ページもあるのに、おもしろくて、ずんずん読めてしまった。
飛行機が墜落して、南太平洋の無人島に漂着した10人と犬1匹。
これがごく小さな正統派無人島なのだ。LOSTのように変な生物やら
なぞの人間やらもいないし、妙ないわくなどもない。
一度だけ嵐は来たが、危険な生物もいないし、楽園と言ってもいいくらいだ。

漂着したメンバーがおもしろい。
半分の5人が、南の島にゴルフリゾートを作る下見に来たビジネスマンたち。
うちひとりはスポンサーの馬鹿息子で、彼が持ち出す無理難題を
4人はなんとか叶えようと必死。そもそも、嵐のなか、無理やり飛行機を
飛ばさせたのも、彼がゴルフに行きたいと言ったからなのだ。

最初のうちは、会社の上下関係にのっとって行動しているものの、
孤島生活が長引くにつれ、それがだんだんと崩れていく。
そのあたり、会社組織を皮肉っているようでおかしい。

残りのメンバーは、太平洋戦争の慰霊の旅に来た老人と小学生の孫、
新婚旅行のカップル、そして唯一の外国人は過激派環境保護団体の幹部で
国際指名手配されているアメリカ人と来た。

寄せ集めの集団ながら、全体の雰囲気はフレンドリーで、老人や小学生も含め、
全員がなんらかの形で集団の役に立ち、協力して生き延びていく。
小さなもめごとは起きるが、深刻な事態には発展しない。
読むのがつらくなるような「蠅の王」とは大違いだ。

島から脱出する手だても、船を作るというような大掛かりなものではなくて
あくまでも等身大の方法だが、これは効果あるかも、とうなずける良策だった。


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