FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

演奏会に行って おみやげはアヒル

2011-03-03 16:12:35 | 日常のスケッチ

昨日の夜は名古屋笛の会の演奏会に行ってきた。
フルートオーケストラというものがあること自体、これまで知らなかった。
人の身長より大きいコントラバス・フルートなんてのも初めて見た。
目的は藤掛さんの「コンストラクション・オブ・ザ・レインボウ」だったが、
バッハの「トッカータとフーガニ短調」もフルートだけで聴くと
ちょっと変わった味わいだった。

少し早く着いたので、駅前のダイソーをのぞいてみたら、
前からほしかったお風呂アヒル、200円也を見つけた。
うちの近所のダイソーには置いてなかったものだ。
東急ハンズで探したときも、電池使用の温度計つきアヒルは売っていたが、
わたしがほしかったのは、昔ながらのシンプルなこういうアヒルだった。
それにかわいくないとだめだけど、これは合格。



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実生のクリスマスローズの変異

2011-03-02 09:05:28 | ガーデニング

2008年に種がこぼれて芽を出したクリスマスローズが初めて花を咲かせた。
これが親株の花。


つぼみのうちはみなほとんど同じ花色に思えたが、開くと少しずつ違っている。
こちらは蜜腺が、緑一色の親と違って、一部赤紫だ。

クリスマスローズの花びらのように見える部分はじつはがく片で、
元々花びらだったものは変化してこの蜜腺になった。
だから蜜腺はすぐに散ってしまうが、がく片は種が熟す間ずっと残っている。

今のところ一番変異が大きい株はこれ。


つぼみのうちは他と同じ濃い赤紫だったが、開くと薄くなった。
そして、内側はもっと薄い色だった。


去年の秋に植えたピコティにちょっと似た花色だ。
(それが咲くのは来年の予定)
交配しなくてもこれだけ変異するのだから、クリスマスローズっておもしろい。
ただ、どんな花が咲くかわかるまで3年もかかるのがじれったい。


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