FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

シングルが突然セミダブルに変化!

2013-03-23 10:50:26 | ガーデニング

擁壁とコンクリの間から芽を出した2株のど根性クリスマスローズ。


どちらも赤紫シングルの子株で、ここ数年、親とよく似た花をつけてきた。
今年もほとんどは変わらないのだが、1本の花茎だけちがった。
なんと、セミダブルになっている!


同じ花茎の開きかけの花。


株が大きくなると、シングルがセミダブルになることがあると聞いてはいたが、
ほんとに変化するとは。最初の年の花だけ見て決められないと思った。

冬のあいだほとんど見かけなかったスズメだが、最近は鳴き声をよく聞くし、
姿も見かけるようになった。スズメはビビり屋のシジュウカラよりもっと用心深い。
そして、メジロやヒヨドリには負けているシジュウカラも、スズメには遠慮しない。
このときも、シジュウカラが水浴びをしているのを、少し離れた地面でじっと待っていて、
シジュウカラが行ってしまってから、ようやく水を飲んでいた。

ほんとうは盛大に水をまきちらしながら水浴びしているシジュウカラを
撮りたかったのだが、レンズを交換しているあいだに終わってしまった。

ビビり屋のシジュウカラではあるが、最近はうちのバードフィーダーが
安全だとわかってきたのか、わたしが庭にいるときでも、待ちきれないときは
えさを取りに来るようになった。今日などは、そのままハナミズキの枝で
食べはじめたので、ちょっとおどろいた。


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ユリの予測を誤った!

2013-03-22 13:55:12 | ガーデニング

スカシユリの地上部がない秋にクリスマスローズの苗を植えたのだけど、
ユリが去年より広がったらしく、思いのほかクリスマスローズの近くから芽が出た。
(右に伸びている葉の両側にある)

今さら植え替えできないので、このままようすを見ようと思う。

スナップエンドウがぐんぐん伸びてきた。
冬に1本も枯れなかったのに間引きしてないから、かなり混み混み。


最初の花が咲いた。


ケマンソウ赤の芽。


もうつぼみがある。



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ピックウィックが咲いた!

2013-03-21 10:46:44 | ガーデニング

去年の秋に球根を植えたクロッカス〝ピックウィック〟が初めて咲いた。

この繊細な花びらの模様は期待どおり。これから毎年咲いてくれるだろう。
前からある黄色のクロッカスは入れ違うようにちょうど咲き終わった。

ヒヤシンスも咲いた。買った球根に比べると花の数が少ないが、
何年も咲いてくれているから愛着がある。


別のタイプの一輪挿しに活けてみた。

このベースは逆さにしても使える。
その場合は背の低い花をたくさん活けるのによさそう。

ブルーベリーの花芽もかなりふくらんできた。


エリカ〝ホワイト・ディライト〟は冬からずっと咲き続けているが、
やはり春になってから花数が増えた。咲いて日にちが経つと白から
ピンクに変化するので2色咲きのようだ。


高度成長期に造成された住宅団地の例にもれず、ここの自治会も高齢化が
言われているが、うちの班に限っていえば、ずっと空き地だった区画に
ここ数年、次々と家が建ち、小さい子供が2~3人いる家族が引っ越してきたので、
平均年齢がぐっと下がった。新陳代謝があるのはいい。


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チオノドクサ開花 & クリローの芽2

2013-03-20 10:20:32 | ガーデニング

チオノドクサがあっという間に咲いた。芽が出てから4、5日しか経っていないのに。

うちの庭の球根植物のなかで一番小さい。

ムスカリの早いものにはつぼみが見える。


家の北側に移植したクリスマスローズの芽は順調に育って、本葉も出てきた。



このクリスマスローズは、もうセミダブルと言っていいと思う。

親は赤紫のシングルだったのに。今年芽を出したたくさんのクリスマスローズは
どんな変異を見せてくれるかな。


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アイスキング開花

2013-03-19 13:38:49 | ガーデニング

大型水仙の最初の花〝アイスキング〟が咲いた。

上の写真で八重になっている中央の花びらは、日が経つともっと開いてくるが、
同じ球根から分球して出てきた下の花は、中央の花びらが全然ない。


ベルメゾンで買った小花を活ける花瓶は、一輪挿しもさまになる。


鉢植えのビオラの花の数がぐんと増えてきた。


こちらは上と同じコンテナに、同じように1株だけ植えたものだが時期だけがちがう。
寒くなる前に植えたほうは、土が見えないほど育っているのに対して、
晩秋に植えたこっちは、周囲にまだ土が見えている。



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