FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ハイビスカスのその後と 庭の芽

2013-03-18 10:02:50 | ガーデニング

今朝は曇り。春のぽかぽかした暖かさじゃなく、生ぬるいような気持ち悪い暖かさだ。
冬じゅう咲いていたハイビスカスは、まだ咲き続けていて、つぼみは出てくるが、
葉の方は黄葉して1枚また1枚と落ちていくのに、新しい葉が出てこない。
したがってこんなさびしい状態に……。

もう少し暖かくなって、外に出せる気候になったら、
大きめの鉢に植え替えて、切り詰めようと思う。

秋に蒔いたアグロステンマの芽がぐんぐん伸びている。

半分残してあった種を先日蒔いたが、すぐに芽が出て、今は双葉の状態だ。
冬を越した秋蒔き組と、春蒔き組とで、その後の成長がどう違うか比べてみよう。

オルラヤは去年植えた1株からのこぼれ種で、庭のあちこちにいっぱい芽が出ている。
意識的に広くばらまいたのだが、土がほとんどない、石ころを積んだこんな場所からも
芽が出てきた。しかもちゃんと土から生えてきたものよりずっと生長がいい。


ユリのなかで一番早いスカシユリの太い芽も出てきた。



コメント

ほんとに春らしくなった!

2013-03-17 10:09:47 | ガーデニング

しばらくブログを更新してなかった。暖かくなって、庭には毎日変化があるけど。
クレマチスはどんどん芽を伸ばしているし、ジューンベリーの芽もふくらんできた。
枯れ枝のようだったヒメウツギからも青々した芽が出てきた。
水仙のつぼみも伸びてきたし、庭のあちこちでノースポールの花が咲きだした。
でも、どれもブログに載せるほどではないように思えて……。
花粉は今がピークじゃないかな。庭に出るときにマスクは欠かせないが、
それでも鼻水は出るし、目がかゆくなる。

クリスマスローズ〝ピンクネットダブル〟の花。


ピコティは花びら外側のこの網目模様もいい。


家の北側の擁壁沿いに、採り蒔きして芽を出したクリスマスローズを
予定どおり移植した。敷いてある砂利をどけ、防草シートを少し切って
土をのぞかせたのだ。白花の種が多いが、明るくなっていいかもしれない。

ヒヤシンスのつぼみ。4年ほど前に買った3個の球根から。


レディージェーンの葉はフリル状だったが、アリウム・シクラムの葉は
らせん状にねじれている。縦ロールだ。



コメント

初開花クリロー また期待はずれ

2013-03-12 13:45:26 | ガーデニング

アネモネの最初の花が咲いた。白はやっとつぼみが出てきたところ。


初開花のクリスマスロース〝ピンクスポット〟。
写真では明るい色に見えるが、じっさいはけっこう濃い赤紫。


ラベルは薄ピンクの花だったのだが。

クリスマスローズは赤紫ばかり増えて、なかなか薄ピンクが咲いてくれない。

原種チューリップ〝レディ・ジェーン〟の葉はフリル状。

球根は4個植えたけど、今のところ3本しか出てない。


コメント

情報格差って

2013-03-11 12:55:49 | 日常のスケッチ

最近は、テレビ番組やCMで、「くわしいことはウェブで」と
案内されることが多くなり、パソコンを使える人と使えない人との
情報格差が取りざたされている。公の情報もそうだが、その一方で、
プライベートな情報についてもそれが当てはまるなあ……と
このごろよく思う。

ブログやツイッター、facebookをやっている人とやっていない人との。
そういう情報発信をしている人は、どんなに離れたところに住んでいても、
たとえそれが海外であろうとも、心理的な距離感はかなり小さくなる。
ちょっとした日常のできごととか、好きなテレビ番組の短い感想、
それどころか、今日は春みたいに暖かかったとか、花粉がひどい~と
いうような他愛のないつぶやきでも、あるとなしとでは大違い。

そういう情報発信がまったくない人は、距離的にはそれほど離れてないのに、
地球の裏側にいるのと変わらない距離感だ。


コメント

クリロー2種

2013-03-10 15:35:42 | ガーデニング

このクリスマスローズは、セミダブル・ピコティとして売られていたものだが、
咲いてみたらシングルだった。ピコティだけ実現している。
でも、ピコティとリバーシブルはどう違うんだろう?


一方こちらは、赤紫シングルの実生の子株。去年よりセミダブルっぽさが増した。
色は親より薄くて、ネット模様が目立つ。


ミニ水仙〝ティタティタ〟がいっせいに咲いた。


曇天の日のクロッカスはお行儀よく閉じている。

いずれにしても、早春には黄色の花がよく似合う。


コメント