FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

重複請求で悲鳴‼

2018-07-15 13:11:37 | 日常のスケッチ

春にスマホの機種変更をしたとき、安くなるからと言われてソフトバンク光に変えた。
順序よく請求が移行すれば問題はないのだが、あいにくNTTは2ヵ月遅れときている。
そのため、先月はNTTの請求はまだなくならないのに、ソフトバンク光の請求は発生し、
両方支払うことになった。
しかも、この月だけの事務手数料やら機種変更手数料やらも加算されていた!

しかもだ、同じ支払うならポイント還元率が高いカードにしようということで、
ソフトバンクのみならず、電気代も0.5%のカードから1%のカードに変更したのだった。
けれど、元のカードは引き落とし日が10日なのに対して、変えたカードは27日。

けっきょく先月はNTTとソフトバンクと電気代をすべて重複して支払う結果になってしまった。
(スマホ代2ヵ月分、電気代2ヵ月分、およびソフトバンク光とNTT)
まったく得したのか損したのか、よくわからない状況だ。

おまけに、ソフトバンク光にすれば、スマホ代が千円引きになると言われたのに、
わたしはデータ定額が2Mのミニなので、半額の500円しか引かれないのだ。
ソフトバンクショップ店員は、わざとこのことを言わなかったとしか思えない!

それでも合計数百円は安くなっているのだが、重複して請求された分を取り返せるのかどうか不明だ。
ひょっとして、「損して得取れ」って、このことを言ってるとか?


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カサブランカ開花

2018-07-13 15:04:16 | ガーデニング

カサブランカは一度掘りあげて植え替えたので、何ヵ所かで咲いている。
こちらは掘りあげたとき、小さすぎる木子や鱗片を適当に植えておいたもので、
数年経った今は本体と同じくらい花をつけるようになった。


オリエンタルリリーのブルレスカ。

咲きはじめは下の花のように薄いピンクで、だんだん上の花のように濃くなる。

こちらは八重のディスタントドラム。

球根についていた写真では赤い花だったのに、うちで咲いた花はピンクに近い。
しかも、今年の花は花びらが同じ位置に重なってついているので、
せっかくの八重なのに、八重らしくない。


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新しい電波時計

2018-07-12 10:59:45 | 日常のスケッチ

リビングに置いていたデジタル時計が壊れた。
もともと家電店で来店プレゼントとしてもらったものなので、メーカー名もよくわからない安物だった。
でも、電波時計なので時間は正確だったし、温度計もついていて重宝していた。
なくなったら不便に感じたので、買うことにした。
と言っても、全額楽天ポイントでまかなえたけど。

デスクに置いて、目覚まし時計としても使っているこの時計が気に入っていたので、
色違いの黒もいいかなと思った。


でも、リビングに置く場合、遠くから見ることも多いから、もっと文字の大きいこれにした。


比較するとこんな感じ。


前から愛用している上の時計は、2種類のアラームを設定できるので、
それぞれ早朝出勤と通常出勤の時間に合わせてある。
取説を読んで気づいたのだけど、今回買った時計には1種類のアラームしか設定できない。
わたしはこちらを目覚まし時計に使う予定はないからいいが、
選ぶ場合はそれも考慮した方がいいかもしれない。


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小豆島ツアー その4 ご当地グルメひしお丼

2018-07-10 13:45:30 | 

エンジェルロードへいつ行くかというのは、その日の干潮の時刻で変わる。
この日は、二十四の瞳映画村のあと、朝来た道をまた戻った。
小豆島にいたあいだは、こんなふうに同じ道を何度も通った。

とはいえ、雨がけっこう降っているので、昨日のうちに訪れた人はバスから下りず、
行かなかった人もエンジェルロードの入り口まで行っただけだった。
わたしはといえば、前に載せたポストの写真だけを撮りに出た。

そのあと、国民宿舎小豆島へご当地グルメ「ひしお丼」を食べに。

ひしお丼というのは、ひしおの郷で作られた醤油やもろみを使った丼もので、
海鮮丼と似てはいるが、野菜ものっているところが海鮮丼とは違う。
ステーキにもろみソースをかけた丼を出すレストランもある。

ここのひしお丼は、もろみをからめたおさしみと野菜だ。

魚は日によって変わるそうだが、この日は鯛、ボラ、ハマチだった。

食卓に、ガーリックしいたけオリーブ油ともろみ醤油が置いてあり、
また、小皿にわさびともろみがついていて、食べながらかけてみたのだが、
このもろみ醤油ももろみもすごくいい味だった。

ガーリックしいたけオリーブ油はもともと買うつもりだったが、
もろみ醤油ともろみも売店で買ってしまった。


この国民宿舎小豆島は岬の高台にあって、眺めがすばらしい。
晴れていないのがほんとうに残念だった。

スタッフもみな感じがよくて、次に来るとしたら、ここに泊まりたいと思った。
じっさい、小豆島にはまだまだ見たい場所がいっぱいある。
なかでも、寒霞渓にはぜひとも晴れた日にもう一度行きたい。

これまでいくつものロープウェイに乗ったが、鉄塔の足下は多かれ少なかれ荒れていた。
ところが寒霞渓ロープウェイは眼下に広がる眺めがすべて美しいのだ。
作られた理由を聞いて納得した。

通常ロープウェイは車で行けない場所へ到達するために架けられる。
けれど、寒霞渓はロープウェイの上の乗り場へも車で行ける。
ロープウェイは道路からは見えないすばらしい渓谷を眺めるために架けられたという。
晴れていれば、さらには、紅葉の季節にはきっととても美しいだろう。
今回は、上の展望台からの眺めもガスのために見ることができなかった。
いつかリベンジしなくては。

さて、小豆島観光はここまで。
帰途は大部港から岡山県備前市の日生港へ55分の航海。往路よりぐっと短時間だ。
日生港から岐阜駅まではちょうど5時間かかった。

雨はずっと降り続いていたが、一番ひどかったのは、岐阜駅で解散してから、
駐車場の車までの道のりだった。レインポンチョを羽織っていたから
上半身は濡れなかったが、パンツの裾がびしょ濡れになってしまった。
とはいえ、その後の全国的な豪雨を思えば、まだ序の口だったわけだが。


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小豆島ツアー その3 二十四の瞳

2018-07-09 13:01:27 | 

次の日は予報通り雨だった。
ホテルの朝食は昔ながらの和食だったが、ひとついいなと思ったのは、
焼き魚の代わりにみりん干しを自分で焼いて食べるという趣向。
みりん干しは焼いてすぐ食べないと堅くなってしまう。
このやり方だと、焼きたての軟らかい状態で食べることができる。

この日最初に訪れたのは手延べそうめん館。


そうめんを延ばす実演を見て、そうめんを試食した。




話で興味深かったのは、揖保乃糸にしろ、小豆島そうめんにしろ、
地元の業者の製品を一括してそのブランド名で出荷しているので、
一定のレベル以下のものははねられるが、「非常においしいそうめん」と
「ふつうにおいしいそうめん」がその製品には混じっているのだという点。
なるほど~

そうめんを製造した時にできる端の部分「ふし」をおみやげにもらった。
もう半分以上使ってしまったけど――

小豆島の郷土料理ふしめんでは、吸い物仕立てにするようだが、
わたしは八丁味噌といっしょに煮込んで味噌汁にしている。
これがなかなかおいしいのだ。ふしも売っていたらいいのに。

次に寄ったのは、二十四の瞳映画村。


撮影で使われた岬の分教場が保存されている。


古びた感じがいい味を出している教室。


そこでスタッフによる紙芝居「二十四の瞳」が演じられた。

この4人のほか、左手にキーボード奏者もいる。
見学者も参加を求められて、ひとりが紙芝居の拍子木を叩く係。
そして、生徒役の12人は、出席を取る場面で返事をした。
わたしは片桐コトエ役を割り振られた。

雨はやむ気配もなく、このあとも降り続く……


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