今日も駅前(AKIBAオジン)

ツクバEX開業日から始めた親父居酒屋の放浪記。下町の居酒屋、旅先の地酒・酒蔵・秘湯、森と水の話や、たまには政治談義など。

ときにはアキバ駅前のバーへ

2005年10月04日 | お酒

 学校時代の同窓会、秋葉原の「しずか」で打ち合わせ。飲む前に打ち合わせを終了し、いよいよ「しずか」の親父が仕入れた純米吟醸「緑川」を、この店の名物「ツナキャベツ」などで飲む。すっきり辛口は実に飲みやすい。

 日本酒を堪能したところで相棒がどうしても秋葉原で洋酒が飲みたいて言うので場所替え。秋葉原はバーはもともと少なく「お神」はうーんと考えたが、そこは、いつもの駅前のビル地下の居酒屋の前にバーがあったなと思い出し、アキバ駅前の「CASA Rei」へ。

 私は昔からのバーではバーボンの「フォァローゼスブラック」ときめている。相棒はアイリッシュの「ブツシュミルズ」、しばらくは貸し切り状態だったが暫くして2~3組入ってきた。寄る年波に握力が弱くなったと相棒が底広のウイスキーグラスを落とした。口広のグラス形状に変えてくれとの注文に、入れ直してくれたバーテンの対応は合格点だ。一言あれば、途中から店の奥に消えたママさんらしき人が一度も顔を出さなかったのかがちょっと問題かな。それともママさんじゃなかったのかな?


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