ある日、アキバのヨドバシ7F書店でフト見つけた居酒屋本「もつマニア」。3月始め以来(3月初ブログ既記載)、ハラミが売りの大井町の「ほんま」に寄った時、出版社の若いもんが発刊前に主人に本を届けにきた際に読ませて貰った本である。だしゃれ大好きの主人が写っている。
1ケ月ぶりの今回は、大阪と福岡の同僚を連れての訪問だ。大阪の同僚は大阪でホルモンの名店「鶴一」を紹介してくれた焼肉の知悉である。「ほんま」のハラミを是非賞味して貰いたいとの心での再訪である。5人の予約に2階の座敷に上がる。飲み物は自ら冷蔵庫からビールと床に並べてある焼酎の瓶を選んで飲んだだけ後払いだ。
料理は前もって4千円のコースと決めてある。運ばれてきたハラミの刺身、塩あるいはゴマ油を付けて食す。両方付けても、また更に旨い。大田市場から主人が直に選んでくるというハラミの串は、分厚く柔らかい。まったくステーキと同じで食べ応えがあり言うことなしである。これには大阪の客人も納得の様子。
年度切り替え時期の業務環境やモロモロで話も弾む中、いろいろな料理に腹も一杯に。2階にあったビールを6本、焼酎(銘柄は忘)ボトル2本を空として、お開きとする。大阪、福岡の客人、美味納得とのこと、紹介の甲斐があったというもんだ。
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