ユーモアって、何だろう?
いつになってもよく分からないが、ユーモアの中にこそ突破口があり解決の鍵があるはずだ。
真のユーモアには、まさしく回天の力がある。
『エスプリとユーモア』 河盛好蔵 (岩波新書)
『ユーモア』 フロイト
聖書はユーモアに満ち満ちているのに、日本の説教者でこれを分かっている人に会ったためしがない。
仕事中の呟き・・・
ユーモアって、何だろう?
いつになってもよく分からないが、ユーモアの中にこそ突破口があり解決の鍵があるはずだ。
真のユーモアには、まさしく回天の力がある。
『エスプリとユーモア』 河盛好蔵 (岩波新書)
『ユーモア』 フロイト
聖書はユーモアに満ち満ちているのに、日本の説教者でこれを分かっている人に会ったためしがない。
仕事中の呟き・・・
カフェラテとカフェオレの違いは・・・
「イタリア語とフランス語」は裏回答、
カフェラテはエスプレッソ、カフェオレは通常の珈琲を、それぞれミルクと混ぜたもの。
エスプレッソは高い圧力をかけて短時間で抽出するもので、深煎りの苦みの強い豆を使う。
結果としてエスプレッソは旨味が凝縮されて濃いけれど、カフェイン含量は少ないんだって。
「多い」のかと思っていた。
*****
「木造モルタル2階建て」などというときのモルタルとは・・・
セメントと水に、砂(細骨材)を混ぜたもの。
セメントと水に、砂利(粗骨材)を混ぜたものがコンクリート。
モルタルの方が加工しやすいが、高価で扱いに熟練を要し、亀裂が入りやすい。
なので建材の標準から今は外れている。
*****
三男が二泊三日の修学旅行に出かけていった。
定番の京都・奈良だが、けっこうなことだ。
「アルカイック・スマイルを見てくるぜ」と宣言して出かけたが、あそこは隣に映画村があるんだよな。
彼はそれを知っているはず。あやしい、あやしい。
僕は名古屋の中学校から東京方面への修学旅行だった。富士山麓を回り、鎌倉を訪ね、国会議事堂に入れてもらったが、楽しみにしていた富士急ハイランド観光は雨で流れた。だからというわけでもないが、消灯時間後に女子部屋に集まってトランプをやっていて、当然見つかりこってり油を絞られた。
高校は東京だったから、めでたく京都・奈良へ。この時も女子部屋ゲーム大会はあったが、早い時間帯の健全なものだった。
昨年急逝した親戚のDおじさんが、自由行動の晩に連れ出して天ぷらを奢ってくれたのはこの時だ。
長男は確か中学が京都・奈良で、高校は長崎など。
彼が九州にいる時に稲尾どんが亡くなった。大分では福沢諭吉に匹敵する郷土の偉人だった。
滝廉太郎、南こうせつ、野上弥生子、大分も人は多く出ている。
次男は中学では岩手に出かけ、ものすごく感動して帰ってきた。そういえば、岩手に旅して失望したという話を聞いたことがない。
陳腐なようだが、京都・奈良とは別系統の「日本のふるさと」なのだろう。
高校は京都・奈良、新型インフル事件のため途中で引き返し、後半旅程を後日やり直した。
奥方は・・・いろいろなところへ行きすぎて、いつがどこだったか覚えていないという。
京都・奈良は遠足の距離、いいなぁ!
*****
S君から、「今日はバラの日だそうです」と朝のメール。
NHKラジオ、今朝の一首は
バラ百本いただきにけり はずかしいできごとなどはかくして匂う
(鳥海昭子)
先日はライラックだった。花を詠む(あるいは花に託す)達人と見える。
*****
一件訂正、孵化直後のカマキリは緑とも茶色ともつかない淡い色で、それが時間と共に緑になっていったという。
さて、仕事だ。