すごいよね。
テングザルの親子、ボルネオ(マレーシア領)で撮影されたとある。
写真家は Tim Laman、名前の感じはマレー人かしらん。
カメラメーカーの今年のカレンダーがちょっとした breathtaking な写真集になっていて、その三月の分だ。
あ、見えない?
高木から高木へ、空中ジャンプするテングザルのお腹に、赤ちゃんザルがしっかりしがみついているんだよ。
すごいなあ。
ところで、信心には「サル型」と「ネコ型」があるんだそうな。
サル型は人間が神様につかまって運ばれる
ネコ型は神様が人間をくわえて運ぶ
プロテスタントはネコ型が筋目だというんだが、本当にそうか、現にそうなっているか。
しがみつきもするし、運んでももらうのだ。そんなのジョーシキだ。
今日もそんな一日、来ませ聖霊よ