先日行った「祝福の海」映画上映会およびYURAIライヴコンサート、
おかげさまでいい感じに開催できました。
ライヴは雨なら屋内、雨ふらんかったら屋外という予定でしたが、
ライヴ前にちょうど止み、海辺のテラスでできました。
ライブが始まると同時に太陽まで出てきてくれました。
夏至の長い夕暮れ。時間の止まったひととき。
トライバル感覚溢れる、たおやかでエレガントな歌声&演奏が、
西日にキラキラ照らされた海面に溶け込むようにシンクロし、
海と音楽、
どっちが海なのがどっちが音楽なのか錯覚する瞬間がしばし訪れました。
最高に心地よかった。
東条監督の映画「祝福の海」とYURAIさんの音楽は,
本当に素晴らしい取り合わせです。
まだ観たことのない人&聴いたことのない人は、必見、必聴です。
ライヴ後、海文化を伝えてゆくことの大切さって話題で,
YURAIメンバー皆さんと意気投合し、
今年11月にリサーチ的なイベント、
来年の4月か5月にカヌー文化と音楽やアートを結ぶ
おまつり的なイベントを一緒にしましょうという話になりました。
翌日、その触わりにということで湯浅湾をちょこっと漕いで頂きました。
ということでまた乞うご期待。